低コスト・省スペースを実現する、厨房・バックヤード向け小型解凍機の試作開発
店頭で市販されている14種の試料で解凍実験を繰り返し、データを分析・数値化して誰でも簡単に操作できるシステム構築を図った。
株式会社リットーメガネ
| 事業者名 | 株式会社リットーメガネ |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 栗東市 |
| 業種 | 織物・衣服・身の回り品小売業 |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 1,500万円 |
| 設立 | 2007年 |
当店は一般眼鏡のほか、小児用弱視眼鏡や眼疾患用遮光眼鏡、プリズム眼鏡など眼科医の処方箋を必要とする眼鏡を扱う眼鏡専門店である。パーソナルカラーのカラー診断による提案も行っている。来店する眼疾患のお客様の生活を支える製品を探したが適したものがなかったため、自ら製作することにした。
抱えていた課題
やったこと
患者様、医療関係者、眼鏡デザイナー、光学関係者それぞれの専門的立場から、直接面談形式で評価をヒアリングし、眼鏡型広角視野鏡の試作品を開発した。製品は左右各5枚の対物レンズ・直眼レンズの組み合わせ構造で、レンズと視線が直交し両眼視できる。レンズ厚は21〜31mm、重さは約80gで、バランスのとれたフレーム形状とした。前後にスムーズに可動する機構により、左右それぞれのピント調整ができるようにした。試作の結果、特に視野角約10度未満の方で約3倍視野が広がり、掛け心地や見え方、デザイン、重量などの実用性も良好との評価を得た。
新しい製品・サービス:眼鏡型広角視野鏡『WIDE i(ワイドアイ)』
視野角約10度未満の方で約3倍視野が広がることが分かり、掛け心地や見え方、デザイン、重量も良好との評価を得た。視能訓練士による山田塾での幾度もの検証とディスカッションを経て製品として認められた。2019年2月の正式販売と、税抜38,000円での販売を予定している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
眼鏡専門店として視野狭窄の利用者に役立つ製品を自ら開発した経緯は読み取れるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
患者や医療関係者と接点を持つ専門店という強みを活かし、ヒアリングで要望を直接伺っている点が具体的に書かれている。
視野狭窄の不便さという課題認識は具体的だが、高付加価値化・成長につながる事業計画としての数値的裏付けは薄い。
販売価格38,000円は書かれているが、付加価値額や賃上げの目標値は記載されていない。
従業員2人の小規模体制で、山田塾での検証や専門家ヒアリングを行った点はうかがえるが、体制の詳細は乏しい。
視野角10度未満の方に約3倍視野が広がる効果、重量約80gなど、製品価値と対象顧客が具体的に示されている。
2018年9月発表、2019年2月販売と時期は示されているが、課題解決の方法や中長期の検証内容は限定的。
公開されている事例からは読み取れません。
求心性視野狭窄向けの眼鏡型広角視野鏡で、ニッチ市場と明記され、一般に普及していない分野であることが読み取れる。
視野狭窄の方々の生活改善に役立つという社会的意義はうかがえるが、経済波及や雇用創出の記述はない。
補助金投入額や費用対効果を示す数値は書かれておらず、わずかに販売価格の抑制が触れられているのみ。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
近畿一円へ広域マーケティングを行う計画が示され、地域展開の意図はあるが、地域特性を活かした成長効果の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
顧客・市場は確実に存在するがニッチな市場のため、近畿一円の視野狭窄の方々や病院、視覚障害センターなどへの広域型マーケティングが必要である。同名半盲にも改良を加えれば有効の可能性があり、新たなビジネス展開につながる可能性がある。
店頭で市販されている14種の試料で解凍実験を繰り返し、データを分析・数値化して誰でも簡単に操作できるシステム構築を図った。
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
薬局部門とデイサービス部門をオンラインで結び、パソコンやタブレット端末にも共通のソフトウェアをインストールした。