バンドソー導入による鋼材切断のスピードUP及び高精度化によるリードタイム短縮
従来より切断スピードが速く、高機能、高精度な切断機を導入した。
効果:切断数の拡大(初年度比) 100%→115%
ナント種苗株式会社
成果1次選抜の作業効率 1倍→2倍
| 事業者名 | ナント種苗株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 橿原市 |
| 業種 | その他の卸売業 |
| 技術分野 | バイオ,測定計測 |
| 従業員数 | 57人 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 設立 | 1947年 |
ナント種苗株式会社は昭和22年設立の農産種子の生産と卸販売を行う会社で、大正時代から続くスイカ品種改良の歴史を持ち、国内のスイカ種苗の約8割を生産している。近年は海外大手企業の野菜分野進出などにより、野菜の新種苗開発の国際的競争が激しくなっている。大手企業は遺伝子マーカー検定法などを既に用いて品種開発を進めている。
抱えていた課題
やったこと
遺伝子マーカー検定法を取り入れ、世代促進時の1次選抜において約2倍の作業効率化を実現した。病害抵抗性を持つ個体を遺伝子マーカーで選抜し、2次選抜では果肉色、外観、重量、糖度などの果実特性で選抜を行い、栽培育成を繰り返した。導入した設備の処理能力を活かすため、遺伝子マーカー検定方法の条件や手順を設備に適した内容に見直し、新しい活用法を開拓した。
新しい製品・サービス:病害抵抗性を持つメロンの新品種(えそ斑点病およびつる割病レース0・1・2に対する抵抗性を持つ品種)
遺伝子マーカー検定法の導入により1次選抜の作業効率が約2倍になり、2次選抜の栽培面積や労力は3割程度に削減できた。これにより開発期間の半減と約2倍の開発能力を実現できた。コスト競争力も高まり、品種開発の効率が大きく向上した。
複数の親系統種の個体を選抜でき、今後は世代促進を進めて果実特性の改善と病害抵抗性遺伝子の固定化を行い、F1品種化の素材として開発を進める。他作物にも同様の品種改良を進める。
すべてはニッポンの農業のために
公式の事例集より(原文のまま)
従来より切断スピードが速く、高機能、高精度な切断機を導入した。
効果:切断数の拡大(初年度比) 100%→115%
東南アジアの天然木「タナカ」の木を取り寄せ、乾燥した木の皮のみを使用して煎液の抽出に取り組んだ。
高精度CNC工具研削盤を導入し、新しい形状の超硬エンドミル母材を試作した。
効果:電着メッキの硬度(ビッカース硬度) 418HV→551HV