ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
ヒロボー 株式会社
成果金具挿入作業工数(1セット当たり) 12秒→5秒
| 事業者名 | ヒロボー 株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 府中市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 147人 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 設立 | 1949年 |
抱えていた課題
やったこと
ブラシホルダの成形における金型への金具挿入について、製品を逆立ち方向にレイアウトする新工法を採用した。試作金型を製作し、製品の逆立ちレイアウトと、客先の自動組立装置でリード線を挿入する樹脂と金具の段差の形状変更を検証した。試作金型で1サイクル40秒の削減が見込めたため量産金型を製作した。高速サーボ制御による最新鋭の堅型成形機を導入し、安定した寸法精度と、金具のずれや潰れの防止をめざした。導入した堅型成形機で新工法の量産金型を用いて製品の試作を行い、品質と出来栄えを評価した。
| 加工機 | 堅型成形機(高速サーボ制御) |
|---|---|
| 金型 | 量産金型(新工法金型構成) |
金具挿入の成形工数は1個当たり5秒削減し、従来比40%削減に当たる成果を得た。月当たりの成形工数は111時間削減され、不良率も大きく改善した。その結果、製造コストは40%以上削減された。客先での自動組立装置のリード線トラブル発生回数も大幅に減少し、客先の信頼を得ることができた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
樹脂加工の事業内容は読み取れるが、過去の取組との一貫性や経営戦略上の位置付けは記載がなく、わずかにうかがえる程度。
客先の自動組立装置トラブルや受注拡大に触れ、コスト競争力向上を狙うが、市場動向や自社の強み・弱みの分析は書かれていない。
課題はサイクルアップとズレ不良で、新工法により作業工数12秒から7秒、月間成形工数278時間から167時間の削減など数字で具体的に示されている。
成形サイクル40秒短縮(従来比▲40%)の目標に対し、試作で40秒の削減が見込めたとあり、実績として1個5秒削減・不良率90%改善と数字が示されている。
試作や量産金型の製作、導入設備の記載はあるが、担当人材や事務処理体制、社内の推進体制についての記述はない。
ブラシホルダの課題と客先組立装置のトラブル防止が示され、客先の信頼獲得や受注増という顧客ニーズへの対応が具体的に書かれている。
試作検証、量産金型製作、堅型成形機導入、生産転用、量産金型の増面と増設という段階的な遂行方法と今後の展望が具体的に書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
ブラシホルダは車載部品の成形で、同分野の高付加価値化や高価格化を図る記述は乏しく、新市場性はわずかにうかがえる程度。
客先の自動組立装置や受注拡大への言及はあるが、波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は書かれていない。
補助事業で導入した堅型成形機で工数111時間/月の削減、製造コスト40%以上削減と、投入額に対する効果が数字で示されている。
高速サーボ制御の最新鋭成形機の導入はあるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンのイノベーションへの貢献は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
広島県府中市の企業であることはわかるが、地域特性を活かした付加価値創出や雇用・地域経済成長への言及は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
品質向上と生産性・コスト競争力の向上に一定の改善は見いだせたが、改良の余地も残るため、量産に向けて試作実績を積み重ね成形技術の高度化に取り組む。試作評価で大幅な生産効率向上が見込まれることから、導入した堅型成形機を生産転用する。今後の受注増に対応するため、量産金型の増面と堅型成形機の増設を計画している。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%