ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社阿波市場
| 事業者名 | 株式会社阿波市場 |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 鳴門市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 2008年 |
原藻から塩蔵わかめやカットわかめを作る過程で、栄養価の高いメカブと茎が廃棄されていた。わかめの残渣を入浴剤やトリートメントとして使っている加工所の女性たちの肌や髪が艶やかなことから、メカブエキスの化粧品利用を思い立った。
抱えていた課題
やったこと
裁断機、専用釜、加熱装置、濾過機を導入した。協力会社とノウハウを共有しながら試行錯誤を重ね、透明で純度の高いエキスの抽出・精製に成功し、化粧品としての品質レベルをクリアして商品化を図った。茎の部分は自社開発の剣山で細密な細削りにし、乾燥・風力選別から自動軽量・袋詰めまでを独自の加工法で行うことで、処理量の倍増も実現した。
| 加工機 | 裁断機 |
|---|---|
| 加工機 | 専用釜 |
| 加工機 | 加熱装置 |
| 加工機 | 濾過機 |
| その他 | 剣山(自社開発) |
| 加工機 | 自動軽量・袋詰め機 |
新しい製品・サービス:メカブエキス配合化粧品と剣山引き茎カットわかめ
メカブのフコイダンを活かした保存料・合成着色料フリーの天然由来化粧品と、新食感の茎加工品という2つの新商品が生まれた。処理量も倍増し、廃棄されていたメカブと茎の有効利用が進んだ。商品は関東の生協やセレクトショップ、自社オンラインショップで販売され、リピーターが増えている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
鳴門わかめの残渣を活用する取組で、古くからの茎の加工法を今に蘇らせる点に一貫性がうかがえる。経営戦略上の位置付けは明記されていない。
大学や製薬会社の協力、鳴門わかめのブランド力を生かす点に触れるが、市場動向や自社の経営資源の強み・弱みの分析は書かれていない。
廃棄されるメカブと茎の有効利用、処理量の倍増という課題認識はあるが、高付加価値化の計画の具体的数値は示されていない。
処理量の倍増という表現はあるが、高付加価値創出や賃上げの目標値や数値は書かれていない。
協力会社や大学、製薬会社との連携がうかがえるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制は書かれていない。
フコイダンによる美白効果、保存料・合成着色料フリー、生協やセレクトショップでの販売など、製品価値と販路が具体的に書かれている。
試行錯誤の末に抽出・精製に成功したとあり、研究開発の進め方はうかがえるが、スケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
メカブエキスの化粧品利用や茎の細削り加工は市場にない付加価値の高い商品と記され、新分野への取組が具体的に書かれている。
漁師の収入増や地域資源の有効活用に触れており、地域への波及はうかがえるが、雇用創出や経済波及の数値は書かれていない。
処理量の倍増と処理コスト削減に触れるが、補助金額に対する付加価値増加の数値は書かれていない。
自動軽量・袋詰めまでの独自加工法や堆肥化による循環型農業への着手がうかがえるが、先端デジタル技術の活用は書かれていない。
健康飲料や化粧品など新分野への進出がうかがえるが、日本経済の構造転換への言及は書かれていない。
鳴門わかめの地域資源を活かし、新食感の茎加工品や化粧品で付加価値を生み、漁師の収入増につなげる地域事業として読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
健康飲料の研究開発や、堆肥化による循環型農業の提案にも着手している。残渣ゼロをめざして、さらに新しい利用法を開発していく。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
3次元設計CADを導入し、疑似曲面(多面体)による設計の簡易化とスピーディな設計対応を実証するため、試作船を建造した。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。