3次元CAD 活用による高意匠性建築デザインの設計リードタイム短縮と提案力の向上
3次元CADを用いたBIM環境システムを導入し、ひとつの設計案件に対してチーム全員で同時に作業を進める体制を整えた。
効果:設計人工の削減を目指した。
株式会社スペック
| 事業者名 | 株式会社スペック |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 徳島市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1981年 |
当社は県登録衛生検査所として検査業を展開しており、特に蟯虫検査は西日本においてトップシェアを誇る。少子高齢化の影響や検査単価の下落を受け、売上の維持が困難になってきた。また法改正により学校の健康診断項目から省略可能とされ、収益性の確保が困難になってきた。
抱えていた課題
やったこと
検査技師のいないカンボジア王国で蟯虫検査業務を展開するため、ITを活用したシステムを開発した。カンボジアで採取した検体を日本から リアルタイムに検査し、書面またはメールで検査結果を通知できる仕組みとした。受付から検査結果報告までの業務フローを洗い出し、検査経験のない者による入力や不正を防止するよう設計した。開発言語はPHP、データベースはPostgreSQLを採用し、セキュリティに配慮したネットワークも同時に構築した。ログイン機能、検体データ管理機能、顕微鏡画像のアップロード機能、バックアップ機能などを順次作成し、テスト運用とセキュリティチェックを経て完成させた。
| ソフト | 顕微鏡画像アップロード機能を含む検査システム |
|---|
新しい製品・サービス:ITを活用したカンボジア王国における蟯虫検査システム
カンボジア王国内の営業リストが作成済みで、現地スタッフがすでに営業活動を開始している。100社以上の施設のリスト化が終了している。日本に居ながら現地検体を検査できる体制が整った。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
県登録衛生検査所として検査業を展開し、蟯虫検査で西日本トップシェアとある。既存事業の延長として海外展開を位置づけている。
西日本トップシェアの蟯虫検査の強みを、検査単価下落や健康診断項目の省略という外部環境の変化と結びつけて説明している。
少子高齢化、検査単価の下落、健康診断項目の省略による収益減という課題を示し、カンボジア展開で解決する方向を述べている。
公開されている事例からは読み取れません。
現地スタッフが営業活動を開始したとあるが、体制の人数や事務処理能力の記述は乏しい。
検査技師のいない現地で日本から遠隔検査する価値や、100社以上の施設リスト化による顧客ターゲットがうかがえる。
受付から報告までのフロー設計、PHP等の採用、テスト運用とセキュリティチェックを経た完成という段取りが書かれている。
公開されている事例からは読み取れません。
遠隔で蟯虫検査を行う海外展開は、国内でも一般的でない取組とうかがえるが、普及度の具体的な記述はない。
検査技師不足の現地で新たな検査需要を生む点はうかがえるが、経済波及や雇用創出の記述はない。
公開されている事例からは読み取れません。
IT活用により、カンボジアで採取した検体を日本でリアルタイムに検査する仕組みを開発したと具体的に書かれている。
後発後進国への展開を検討すると書かれているが、日本経済の構造転換への言及は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
本事業モデルは日本の検査技術を活用したコンテンツとして有意義である。今後はカンボジアのみならず、ベトナム、ミャンマー、スリランカ、ラオスなど後発後進国への展開を検討する。
3次元CADを用いたBIM環境システムを導入し、ひとつの設計案件に対してチーム全員で同時に作業を進める体制を整えた。
効果:設計人工の削減を目指した。
ぬいぐるみ100体分の原材料を購入し、既成のベア以外の制作を行った。
効果:全5アイテムの試作品を制作した
ものづくり補助金を利用して、イオンクロマトグラフ装置とガスクロマトグラフ質量分析計を導入した。