新規製品の製造受注への対応とオリジナル商品の開発
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
株式会社マルトク
| 事業者名 | 株式会社マルトク |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 高松市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,精密加工,立体造形 |
| 従業員数 | 19人 |
| 設立 | 1954年 |
木材のネット通販会社のリーディングカンパニーとして市場を創造していきたいと考えていた。経営理念「笑顔と木のある暮らし創り」の実現に向けて、まだ反映できていない顧客の要望を分析した。「大型商品を加工してほしい」「本物を安く手に入れたい」などの声が多数寄せられていた。
抱えていた課題
やったこと
市場調査・自社分析を行い、大型NCルータの選定を進めた。選定したNCルータ「NCN1200」は特注品の大型商品加工専用機で、搬入後に試運転と改善を重ねてから本稼働に入った。試運転では長尺材の加工がスムーズに進み、きれいな仕上がりを確認した。これまで職人の技術に頼っていた大物の加工が簡単にできるようになった。
新しい製品・サービス:階段材、カウンター材、床材などの内装用木材。階段や洗面化粧台の商品開発を見込んでいる。
加工スピードと正確性が高まり、人時生産性は約3割増となった。長尺材や大物の加工が職人の技術に頼らず行えるようになった。加工速度の向上によりコスト削減と納期短縮が可能になると見込まれる。新商品開発を進め、OEM商品製作に加えてPB展開にも取り組めるようになった。
新商品開発とPB展開をさらに進め、販路の拡大と新規雇用を進めていきたい。
「やりたいことはたくさんある。その一環で始めたPBで女性向け商品や、家具のほかにインテリアにも着手していきたい。」
公式の事例集より(原文のまま)
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。