構造用鉄骨の加工精度の向上及び工程上の段取り改善による生産性の向上
H形鋼への開先加工などを行う旧型加工機を、新型の開先加工機へグレードアップした。
効果:月産能力 200トン→300トン
新日本建設株式会社
| 事業者名 | 新日本建設株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県 松山市 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | デザイン,製造環境 |
| 従業員数 | 30人 |
| 資本金 | 4,500万円 |
| 設立 | 1986年 |
新日本建設は愛媛の木にこだわり、地産地消を基本に自社保有林の育成から住宅づくりまでの一貫体制に取り組んできた。木材生産から加工・施工まで提携企業を含めて一貫して手がけ、住宅メーカーとして高い知名度を持つ。主な取引先は一般顧客で、注文住宅や造りつけ棚などを手がけている。
抱えていた課題
やったこと
従来の倉庫を専用の木材加工場として整備し、各種の木工製造機械類を導入した。導入した機械は手押鉋盤、自動鉋盤、丸鋸昇降盤、全自動分割型プレス、横切盤及び組立機である。これによりお客様のオーダーメイド家具を高精度・短納期で制作できるようになった。
新しい製品・サービス:木製キッチンや洗面台など、自社で制作する新たな家具
木材の搬送工程が短縮され、作業負担が大幅に軽減されて時間のロスも削減できた。精度が向上したことで、木製キッチンや洗面台などの新たな自社制作家具を作れるようになった。自社で森林から家までの一貫体制が強化され、オーダーメイド家具の提供範囲が広がった。
高精度の建具・家具製造が自社でできるようになったため、新たな家具デザインの提案やアフターメンテナンスの充実などで積極的に営業活動を行い、顧客満足度のさらなる向上を目指す。作業環境の改善により木工加工の人材育成にも寄与する予定である。
H形鋼への開先加工などを行う旧型加工機を、新型の開先加工機へグレードアップした。
効果:月産能力 200トン→300トン
平成31年度ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金を利用し、高度なUAV測量技術を持つアイエイチプランニングと連携した。
ロール成型機を新規導入し、現在の機械設備と組み合わせて防雪柵の加工を行えるようにした。
効果:1枚あたりの製作時間 5分→0.33分