「農業ICTと高電場低温貯蔵技術による高品質トマト供給システムの開発」
施設園芸のトマト栽培施設に、オランダの複合環境制御システムを導入し、外部・植物体地上部・地下部の環境や天窓、スクリーン設備、ミスト設備、循…
効果:PW冷蔵を用いた場合、21日間以上の長期保存が可能であることが実証できた。
有限会社四季の器あさい
成果焼き始めから窯出しまでの時間 40時間→10時間
| 事業者名 | 有限会社四季の器あさい |
|---|---|
| 所在地 | 佐賀県 西松浦郡有田町 |
| 業種 | その他の卸売業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 6人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1996年 |
取引先の生地屋や窯元が廃業・高齢化する中、当社は生地の製造や品質管理などを少しずつ内製化してきた。主力は飲食店や冠婚葬祭業向けの業務用割烹食器で、有田焼全体では原材料価格の高騰や他産地との価格競争にさらされ、付加価値の創出が課題になっている。
抱えていた課題
やったこと
ガスとマイクロ波の両方を使って焼成する複合窯(ハイブリッド窯)を導入し、ガス窯と比較する検証を行った。その結果、ハイブリッド窯で焼いたものは吸水率が低く、生地が焼き締まって水分を吸わず結合が強いため強度が高いことがわかった。焼成に掛かる時間は約16〜20時間から5〜6時間ほどに短縮でき、その分燃料代も抑えられる。燃料代はガス窯の4分の1で、焼き始めから窯出しまでの時間はガス窯の40時間に対し10時間で済む。自社内で焼き上げることで製造時間は7分の1に短縮され、温室効果ガス(CO2)排出量は3.5分の1に低減できることも判明した。
ハイブリッド窯の導入で、1〜2日で焼き上げられるようになり、在庫がない状態でもすぐ顧客に納品できる体制が整った。これにより欠品が起きがちな他産地や外国産より信頼を得て、これまで受注できなかった大口案件の受注が増えている。自社で焼成と試作ができるため外注が不要になり、商品開発も短時間で行えるようになった。製造時間や燃料代、CO2排出量の削減にもつながっている。
今後は有田焼を手頃な価格で提供して購買層を広げ、ネットショップや店舗販売で個人客向けの商品も展開する予定である。遠赤外線の出る素材を使った土鍋や陶板、植木鉢、女性向け化粧ボトルなどに取り組み、一般消費者の需要を掘り起こして新商品の開発と販路拡大を進めたいとしている。ハイブリッド窯の特性を生かした新しい釉薬の開発も計画している。
施設園芸のトマト栽培施設に、オランダの複合環境制御システムを導入し、外部・植物体地上部・地下部の環境や天窓、スクリーン設備、ミスト設備、循…
効果:PW冷蔵を用いた場合、21日間以上の長期保存が可能であることが実証できた。
間人の玄関口にあたる場所を確保して新店舗へ移転し、ゆったり買い物ができる売り場を確保するとともに、大きなショーケースで商品を選べるよう店内…
自動車の入庫から完成検査、書類作成までの全工程を一元管理するため、最新型自動車検査機器と最新自動車整備業システムを連結導入した。
効果:完成検査時間 40分→20分