IT技術を活用した観光客の満足度向上のための仕組み作り
まず、友ヶ島の桟橋(船着場)近くにWEBカメラを設置し、クラウドシステムを導入した。
株式会社ユニバーサルワーカーズ
| 事業者名 | 株式会社ユニバーサルワーカーズ |
|---|---|
| 所在地 | 長崎県 長崎市 |
| 業種 | 水運業 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2009年 |
平成21年4月に端島(軍艦島)への上陸が解禁されたことを受け、軍艦島クルーズを目的に株式会社ユニバーサルワーカーズが設立された。平成27年7月に「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録され、軍艦島への関心が一気に高まった。しかし船によるツアーは受入席数に限りがあり、海象悪化による欠航もあるため、事業は不安定な状況にあった。
抱えていた課題
やったこと
全天候型で老若男女が軍艦島を理解し楽しめるよう、最先端テクノロジーとアートを用いた疑似体験型の「軍艦島デジタルミュージアム」を長崎市松ヶ枝町に開設した。軍艦島の歴史、生活、廃墟の現状、世界遺産登録後の保全への提案などを盛り込んだ。大型マッピングプロジェクター20台、坑道体験映像用プロジェクター4台、模型用のマッピングプロジェクター4台などを導入した。デジタルアート、プロジェクションマッピング、3D、ドローンからの空撮映像を使ったインタラクティブアートなどを組み合わせた。グラバー園入口に設置し、観光客が立ち寄りやすい場所とし、修学旅行生などへの団体割引も設けた。
新しい製品・サービス:軍艦島デジタルミュージアム
内覧会では多くの人から賛同と賞賛を得た。システム全体がスムーズに連動し、不具合や故障はなかった。元島民から寄贈された当時の写真や映像を用いた立体的な映像により、最盛期の軍艦島に降り立ったような感覚を味わえる空間を実現した。日本でも類を見ない映像表現として、長崎の新たな観光名所になることが期待されている。
まず、友ヶ島の桟橋(船着場)近くにWEBカメラを設置し、クラウドシステムを導入した。
塗装作業の強化のため、塗装ロボットと水洗式排気装置を導入した。
効果:塗装作業の必要人数 2名→1名
ウインチ・グラップル付バックホウを導入した。