廃棄物溶融スラグを原料とした焼成品の開発・商品化
リサイクル率を限りなく100%に近づけたタイルを生産するため、精密な温度調整が可能なローラーハースキルンを導入した。
効果:焼成温度 1,250℃→1,050℃
金井度量衡株式会社
成果地上計測との精度比較で平均誤差±1.2mm、最大誤差±2.2mm
| 事業者名 | 金井度量衡株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 新潟県 新潟市 |
| 業種 | 機械器具卸売業 |
| 従業員数 | 44人 |
| 資本金 | 3,000万円 |
| 設立 | 1959年 |
「ハカリ」の製造販売をルーツとし、各種測量機器や計量機器の販売・保守、環境・気象・土木計測機器の設置・設計施工まで手がけてきた。建設分野では3Dレーザー計測の各手法が一般化しつつあった。マルチコプターは測量分野などで活用が進み始めていた。
抱えていた課題
やったこと
純国産マルチコプターにレーザースキャナを搭載し、千葉大学発ベンチャーの㈱自律制御システム研究所の指導を受けて、安全運航の準備と自律飛行制御を整えた。下方向から上方向まで330°の広角計測が可能な小型レーザースキャナ、レーザーデータ合成や3D化などの後処理ソフトウェアを設備した。レーザースキャナ及び関係部品と同重量のダミーウェイトを用いて試験飛行を行い、取付ジグで仕掛品をマルチコプターに実装して取付調整・バランス調整を実施した。屋内実験場と屋外で飛行試験と自律飛行制御のチューニングを行い、従来方法との比較実証を実施した。
| その他 | 3Dレーザースキャナ搭載マルチコプター |
|---|---|
| 検査測定 | 小型レーザースキャナ(330°広角計測) |
| ソフト | レーザーデータ後処理ソフトウェア |
| その他 | 特殊映像伝送装置・カメラ・大容量バッテリー |
新しい製品・サービス:純国産マルチコプターにレーザースキャナを搭載した3D計測用の計測用マルチコプター(新サービス)
計測作業の時間は300秒から73秒に短縮され、作業経費は約30%削減された。スキャンによる全周計測で作業面積は約3倍に拡大し、交通量の多い市街地や被災地などでも安全に計測できるようになった。計測精度は実用可能な水準が得られた。アンケートでは期待を示す先が60%あり、トンネル・橋梁・災害調査に強い関心が寄せられている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
「ハカリ」の製造販売をルーツとし測量機器の販売保守に取り組んできた経緯はあるが、ドローン事業の位置づけを経営戦略として明示する記述は薄い。
ドローン分野で千葉大と連携し2011年からコンソーシアムに関わった経緯があり、市場や強みに触れるが、競争優位の具体的な数字は示されていない。
地上計測は設置箇所が限定的、有人機や車載は小回りが利かないと課題を整理し、実効性は読み取れるが事業計画の数値目標は見当たらない。
30,000m2の計測時間が300秒から73秒に短縮、作業経費は約30%削減と数字で成果が示されており、付加価値向上の実現性が読み取れる。
千葉大学発ベンチャーの知識を取り入れ、ドローンスクールで人材育成を進めると読み取れるが、補助事業の遂行体制の詳細は薄い。
トンネル・橋梁・災害調査で各社が強い関心を示し、アンケートで期待を示した先が60%と数字で顧客ニーズの裏付けが示されている。
社内研修や見本市出展、安全ガイドライン策定など段階的な進め方は示されるが、スケジュールの具体的な期間は読み取れない。
公開されている事例からは読み取れません。
マルチコプターへのレーザースキャナ搭載は新市場の取り組みと読めるが、普及度の比較データは示されていない。
災害やインフラ等の調査の安全性向上を目指すとあり社会的意義は読み取れるが、経済波及効果や雇用創出の数値は示されていない。
作業時間の短縮と計測補助人員1名、管理費等の削減で作業経費約30%減と、費用対効果が数字で示されている。
マルチコプターにレーザースキャナを搭載し、遠隔操作で安全性を高める新たなサービスを示しており、先端技術による業界貢献が読み取れる。
ドローン事業への進出は読み取れるが、日本経済の構造転換にどう資するかの記述は薄い。
新潟の本社所在地は示されるが、地域の特性を活かした付加価値や雇用創出の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
トンネル・橋梁・災害調査など各社の関心に応え、新サービスと業種拡大を進める。
リサイクル率を限りなく100%に近づけたタイルを生産するため、精密な温度調整が可能なローラーハースキルンを導入した。
効果:焼成温度 1,250℃→1,050℃
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
ドライエイジングによる熟成肉を開発するため、乾燥熟成用の冷蔵庫内で強い風を送り肉の余分な水分を飛ばす仕組みに必要な、恒温恒湿冷蔵庫と送風用…