地元産米粉を使用したアレルギー対策食品の試作開発
自社で栽培した米を400メッシュ以上の細かさに自社製粉し、その米粉を100%使用した米粉かりんとうを試作した。
効果:製粉能力 0.5kg/時間→10kg/時間
株式会社グリーンフィールドプロジェクト
成果1袋あたり20秒以内にパッキングを完了することを目標とし、達成した。
| 事業者名 | 株式会社グリーンフィールドプロジェクト |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県 天草市 |
| 業種 | その他の卸売業 |
| 従業員数 | 3人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2012年 |
当社は種に関してオーガニック認証を受けている国内でも数少ない企業で、関東や中部、関西での需要の高まりに伴い、百貨店や大手スーパー系など販路が広がっている。近年はスプラウト(発芽直後の野菜)が売れてきており、オーガニック関連の市場は東京オリンピックの開催が近づくにつれて増加すると考えられている。取引先からの大量注文も増えていた。
抱えていた課題
やったこと
パッキングを行う装置を2種類導入し、重量によってパッキングする方式と粒数によってパッキングする方式を用意した。目標は1袋あたり20秒以内にパッキングを完了することで、セミオーダーで製作を依頼し、実際に装置を動かしながら改良点を洗い出し、何度もカスタマイズを重ねた。種専用保冷庫も導入し、保管中の発芽を防ぐため庫内に除湿機を組み込んだ。
パッキング装置の導入により自動化が進み、生産能力が大幅に向上して大口注文にも対応できるようになった。種専用保冷庫の導入で在庫種の廃棄ロスが減少し、発芽率が増加して保存期間も延びるなど品質が向上した。
今後はさらなるパッキング速度の向上や大きい種、大容量への対応を進め、スプラウト需要やオーガニック市場の拡大に応えていく方針で、新しい機械の導入も視野に入れている。
自社で栽培した米を400メッシュ以上の細かさに自社製粉し、その米粉を100%使用した米粉かりんとうを試作した。
効果:製粉能力 0.5kg/時間→10kg/時間
東南アジアの天然木「タナカ」の木を取り寄せ、乾燥した木の皮のみを使用して煎液の抽出に取り組んだ。
高精度CNC工具研削盤を導入し、新しい形状の超硬エンドミル母材を試作した。
効果:電着メッキの硬度(ビッカース硬度) 418HV→551HV