ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
大関食品株式会社
成果人員 10人→3人
| 事業者名 | 大関食品株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県 宇佐市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 機械制御 |
| 従業員数 | 78人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1983年 |
大関食品は昭和38年に沿岸物の貝類や魚介を加工して出荷したのが始まりで、季節や漁獲により操業が不安定なため、昭和45年頃から年間を通して操業できる冷凍食品製造を始めた。主力のエビ加工品は輸入が増え、国内製造は毎年減少している。特にエビフライは海外製が95%を占め、ほとんどが海外製造となっている。
抱えていた課題
やったこと
冷凍エビフライの製造工程で手作業だった打粉付けの機械を開発・導入した。これにより、筋切り後の伸ばしから並べ、打粉付け、バッター付けまでの工程を機械で接続する搬送技術を確立した。従来は筋切伸ばしに3人、並べに2人、打粉付けに2人、バッター付けに3人が必要だった。
| 加工機 | 打粉付け機械 |
|---|---|
| 加工機 | 工程間の搬送接続装置 |
新しい製品・サービス:エビフライの打粉付け機械
打粉付けの機械化と工程間の搬送接続により、7名分の作業が機械で代替され、生産スピードは約3割向上した。時間短縮と人の介在の削減で製品の劣化や衛生面の品質が向上し、エビの劣化を抑えてコスト削減と品質向上につながった。削減された7名は解雇せず他部署へ再配置した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
昭和38年の貝類・天ぷら種加工から昭和45年ごろ冷凍食品製造へ移行し、自社一貫製造を守る方針が読み取れる。経営戦略上の位置付けは明示されていない。
海外製が95%を占める市場で、エビ本来の味と食感を活かす国内一貫製造を強みとして据えていることが具体的に書かれている。
人手が多く海外よりコストが高いという課題を認識し、打粉付け機械導入で7名削減・生産スピード約3割向上という改善策を示している。
7名の人員削減と生産スピード約3割向上という数値目標に近い成果が示されている。付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
担当者の話や工程の記述はあるが、事業遂行の人材体制や事務処理能力については記載がほとんどない。
エビ本来の味と食感にこだわった主力商品という価値は読み取れるが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は薄い。
今後はパン粉付け後のトレー入れ機械を開発し完全オートメーション化を目指すとの計画が示されている。スケジュールは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
冷凍エビフライは海外製が95%を占めるとあり、同分野で高付加価値化を図る点はうかがえるが、高価格化の記述は乏しい。
国内製造の維持と雇用の再配置に触れているが、経済波及効果や社会的インフラとしての国の補助理由は明示されていない。
7名の人員削減や生産スピード約3割向上など効果は示されるが、補助金投入額との対比による費用対効果は書かれていない。
先端的なデジタル技術やビジネスモデルの記述はなく、機械化と搬送接続が中心で、サプライチェーン全体への貢献は読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
大分県宇佐市に立地し国内一貫製造を続けるが、地域の特性を活かした経済成長の牽引までは具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
パン粉付けされたエビフライのトレー入れの機械を開発し、エビフライ製造工程の完全オートメーション化を目指す。削減された経費は最新設備の買い換えに充て、人と環境に優しい企業づくりを進める。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本
第2工場の空きスペースを活用するため、全自動洗濯脱水機と回転式乾燥機、熱源となるボイラーを導入し第2工場内に設置した。
効果:納品日数 100%→70%