高齢者施設向け新統合システムの商品化開発事業
中小規模の高齢者施設及びサ高住の新設・リフォーム等をターゲットに、新統合システムの試作品を開発した。
効果:ナースコールボタン筐体の低価格化を実現
株式会社バーナードソフト
| 事業者名 | 株式会社バーナードソフト |
|---|---|
| 所在地 | 北海道 札幌市 |
| 業種 | 情報サービス業 |
| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立 | 2014年 |
株式会社バーナードソフトは、札幌発ITベンチャーの株式会社ソフトフロントから独立したコア技術者が2014年に創業した。システム開発全般とブロックチェーンに強い同社は、新たな柱となる自社製品を模索していた。
抱えていた課題
やったこと
ものづくり補助金でネットワーク監視システム「Tegnos(テグノス)」を開発した。既存品と異なりログ解析などの静的情報ではなく、プロトコルレベルの解析を行い、画面上で対象ネットワーク上のパケット数や通信量をグラフ表示して運用状況をリアルタイムに把握できるようにした。さらにデータ蓄積による詳細な情報取得を可能にし、スマートメーターを含むネットワーク通信の監視に対応するためIoT対応機能を装備した。大手顧客への納入検査のためサーバー2台を新たに購入し、サーバースペックを含む実装に準じた環境で検証を行った。
新しい製品・サービス:リアルタイムネットワーク監視システム「Tegnos(テグノス)」
大容量サーバーの導入により大手顧客への提案機会が生まれ、Tegnosは検査を経て大手顧客へ納入された。Tegnosの好評を受けて製品ターゲットを明確にし、音の監視システムの開発に取り組んでいる。Tegnosは「SAPPOROベンチャーグランプリ 2016」大賞を受賞した。
製品開発を事業の柱にすることを目指し、「ネットワーク監視ならバーナードソフト」という存在になることを目指している。
地味にしぶとくやっていこう
公式の事例集より(原文のまま)
中小規模の高齢者施設及びサ高住の新設・リフォーム等をターゲットに、新統合システムの試作品を開発した。
効果:ナースコールボタン筐体の低価格化を実現
設計及び試作を3Dプリンターで自社内に取り込むため、キーエンス社製AGILISTA-3100を導入した。
効果:試作の所要時間 2か月→0.33か月
11人のプロジェクトメンバーにより、ITとEQを混ぜたブランディングを目標に開発を行った。
効果:Java開発での生産性 1倍→2倍