下水道維持管理における複数会社リアルタイム総合管理システムの開発
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
株式会社大山建工
| 事業者名 | 株式会社大山建工 |
|---|---|
| 所在地 | 青森県 五戸町 |
| 業種 | 総合工事業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 400人 |
| 資本金 | 7,000万円 |
| 設立 | 1984年 |
当社は木造軸組工法による注文住宅の施工を業としており、茶室や数寄屋建築などの和風建築にも力を入れている。木造住宅は年々減少しているが、東京オリンピック・パラリンピックの開催を機に和風建築の需要が増えると想定されている。青森県の特産品である「南部アカマツ」を和風建築に利用したいが、従来の素材に比べてひずみや比重が大きいという欠点がある。
抱えていた課題
やったこと
自動四面、オートリターン機能、マイコン制御、自動位置決め装置の四項目を満たす機種を条件に、マルチ自動四面かんな盤を導入した。導入機は、セレクトスイッチによるかんな面数の自動設定、オートリターン機能、加工幅・加工厚の自動設定記憶機能、送りロールの自動位置決め機能、送り速度の自動変速機能を備えている。従来設備と比較検証を行い、南部アカマツの木材加工の生産性向上と品質安定を図った。
| 加工機 | マルチ自動四面かんな盤 |
|---|
南部赤松の床材6坪の作成が1時間30分短縮された。年輪がきれいにカットされ凹凸がなく仕上がり、90度の南部赤松角材もひねりがなく正確にできるようになった。寸法・角度の正確な木材が四面同時に仕上がり、作業員の負担も少なくなった。加工品の修正作業がなくなり、コスト削減、工程短縮、品質向上に寄与している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
和風建築への注力と南部アカマツ利用という過去からの方向性は読めるが、経営戦略上の位置付けは文章中で明確に示されていない。
南部アカマツの八角丸太の家づくりは当社だけが提供できると明記され、外部需要と自社の強みを結びつけた優位性が具体的に読み取れる。
従来かんな盤での寸法・角度の不正確さや補正工数、腰痛・膝痛リスクという課題を示し、導入で解決する計画になっている。
床材6坪の加工時間を1時間30分短縮と数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
南部アカマツの八角丸太の家づくりという製品と、これまで利用をためらっていた建築主という対象は読めるが、ニーズの裏付けは薄い。
導入設備と効果は示されるが、中長期の課題検証や遂行スケジュールについての記述はわずかにうかがえる程度。
公開されている事例からは読み取れません。
八角丸太の家づくりを提供するのは現在当社だけとされ、同分野で高付加価値化を図る内容であることが読み取れる。
地域資源の南部アカマツ利用や青森県の特産品活用は読めるが、波及効果や雇用創出の数値は示されていない。
床材6坪で1時間30分短縮、工数削減やコスト削減の記述はあるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は示されていない。
かんな盤の自動化は示されるが、先端的デジタル技術やサプライチェーン全体のイノベーションへの貢献はわずかにうかがえる程度。
公開されている事例からは読み取れません。
青森県の特産品である南部アカマツを活用し、丸太から部材まで使い切る地域資源利用が具体的に記述されている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
建築事業に南部アカマツを用いた八角丸太生産と八角丸太の家づくりをメニューとして追加し、現在これを行えるのは当社だけであるため、売上増加を図る。丸太から梁材を採り、周りの材から床材、壁材、天井材を製作して木材を余すところなく使い切ることで、コストの低下と資源の有効利用を実現する。これにより、高価で工期がかかることから利用をためらっていた建築主の南部アカマツ利用を促進していく。
東京23区を3ブロックに分け、トラブル発生現場を中心に最も近い組合員へ出動要請できる仕組みを作った。
高知県内初となる最新機種のNCオートドリルマシン「DNFⅡ1050」を導入した。
効果:孔明け時間(1部材あたり) 890秒→390秒
溶接工程にロボットを導入した。
効果:技術工が行う溶接作業量 100%→30%