土質試験・地盤環境試験の専門機関、国内トップクラスの試験実績
平成28年の補助事業で、一面せん断試験を効果的に活用・普及させるため「改良型一面せん断試験機」を開発した。
株式会社眞宮技術
成果データ取得スピード 1倍→4倍
| 事業者名 | 株式会社眞宮技術 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 秋田市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1980年 |
株式会社眞宮技術は建設コンサルタント業として、10年以上前から県内の同業他社に先駆けて3Dレーザースキャナーを導入してきた。災害復旧のための測量や文化財調査など、従来手法では計測が難しい対象で3次元計測・データ活用の実績を積んできた。土木構造物では設計・施工から竣工後の維持管理までを3次元に時間軸を加えて考える管理手法が主流になりつつあり、顧客ニーズに応えるため最新技術の習得と技術力の研鑽を続けてきた。
抱えていた課題
やったこと
新型3Dレーザースキャナーを導入した。このスキャナーは機器本体のみで計測ができ、従来機器の4倍のスピードで同程度の測定データを取得できるようになった。垂直方向も300度の計測が可能になり、機器を固定したまま足元以外のデータを取得できるようになった。あわせて導入した解析ソフトは処理能力が格段に向上し、解析の自動化も進んだため、計測からデータ作成までの時間短縮と工数削減が可能になった。
新しい製品・サービス:新型3Dレーザースキャナー
計測からデータ編集までの工程で約3割の工数を削減でき、工程の短縮と効率化が実現した。携行性に優れた機器のため、様々なフィールドでの計測も可能になった。高精度・高詳細な計測データをドローンやひび割れ計測システムと組み合わせることでデータ品質が向上し、構造物の老朽化状況を把握する維持管理業務の需要に対応できるようになった。その結果、受注増加につながっている。
3Dデータの活用が今後さらに普及し様々なニーズが生じるため、ニーズに対応できる体制を整えて事業の安定と拡大を図っていく考えである。
廃校の再利用や長寿命化などに関して、どのような携わり方ができるかの研究も行っている。近年は構造物の老朽化問題が取り上げられ、維持管理・補修業務が重要となっている。今回の事業で構造物の現状をより詳細に効率良く把握することが可能となったので、効果的なインフラ管理に繋げることができる。安全・安心な社会生活に寄与していきたい
公式の事例集より(原文のまま)
平成28年の補助事業で、一面せん断試験を効果的に活用・普及させるため「改良型一面せん断試験機」を開発した。
3Dレーザースキャナーと3D解析用ソフトウェアを導入した。
測量課では、狭小部でもデータを取得できるハンディ3Dスキャナーを購入し、CIM用3Dソフトと高スペックワークステーションを導入して、測量図…