ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
アサヒ通信株式会社
| 事業者名 | アサヒ通信株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福島県 福島市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 接合・実装,測定計測 |
| 従業員数 | 170人 |
| 資本金 | 2.2億円 |
| 設立 | 1969年 |
業界でいち早く自動機械を導入し、完全自動化と省力化に取り組んできた。カーステレオ用ハーネス加工から始まり、エレクトロニクス分野を中心に技術開発を重ねてきた。車載用カメラは、リアカメラにとどまらず車の前方や運転席・助手席などにも取り付けられ、自動走行装置へ応用される方向に用途が広がっている。
抱えていた課題
やったこと
高周波測定器一式(ネットワークアナライザー)を導入し、車載用高精度カメラケーブルの高周波における伝送特性測定が可能かどうかの検証を実施した。導入により自社で高周波試験が行えるようになり、打合せ・段取りの時間が、設備導入前の1週間から数か月かかっていたものが不要になった。性能不十分の場合はすぐに中断・分析でき、再試験を最小限の費用で行えるようになった。
| 検査測定 | 高周波測定器一式(ネットワークアナライザー) |
|---|
新しい製品・サービス:車載用高精度カメラケーブル
自社で高周波計測と高精度化に対応できるようになり、自社開発製品の信頼性と品質が高まった。試験時間の短縮により納期も短くなり、顧客に新たな技術を提案しやすくなった。外部設備の借用代がかからなくなり、試験費用は社内の電気代程度に抑えられる見込みとなった。設計情報を社内で管理でき、機密情報漏洩のリスクも排除できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
カーステレオ用ハーネス加工から電子機器分野へ展開し、同軸ケーブル設備を自社開発してきた経緯が書かれ、一貫性がうかがえる。
車載カメラの用途拡大という外部環境と、自社開発・高精度測定への取組が書かれているが、競争優位の定量的根拠は乏しい。
外部委託で試験時間が不透明だった課題を挙げ、高周波測定機導入で解決する流れが書かれている。計画の数値的裏付けは薄い。
試験時間が1週間から数か月から大幅短縮され、1製品約90万円の外部借用代が電気代程度になると具体的に書かれている。
体制や人材、事務処理能力に関する記述は見当たらず、わずかに技術者の存在がうかがえる程度。
車載用リアカメラから周囲モニター、自動走行への用途拡大という顧客ニーズと、高周波対応の必要性が具体的に書かれている。
試験時間短縮、再試験の最小化、機密情報管理など導入後の運用効果は書かれるが、中長期の遂行スケジュールは薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
高周波対応の車載用カメラケーブルは、同分野で高水準の高付加価値化を図る位置付けがうかがえるが、具体的な価格や市場シェアの記載はない。
メイド・イン・福島の製品開発や地域の事業者としての取組が書かれているが、雇用創出や波及効果の数値は示されていない。
外部借用代約90万円が電気代程度に抑えられ、再試験も最小限の費用で可能になると費用対効果が数字で示されている。
高周波測定器の導入により、車載カメラケーブルの高周波伝送特性を自社で測定できるようになったと、新技術の活用が具体的に書かれている。
車載カメラから自動走行装置への応用など成長分野への関わりがうかがえるが、日本経済の構造転換への言及はない。
メイド・イン・福島の製品開発という地域性は書かれているが、地域経済を牽引する規模や雇用の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
車載用カメラケーブルは高速化・高精度化が進み、今後は軽薄短小化、高密度化、高周波対応化、複合連携化が求められると考えられる。自社で評価試験ができる体制により、顧客からの信頼を得て競合企業との差別化を図れると期待している。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
半自動アルマイトラインを稼働させ、純粋装置と超音波装置を取り付けて量産使用の目途を立てた。
ステンレス材を二本分の長さでロール加工し、淵を溶接して円柱型に加工する。
効果:内瓶の作業時間(金型取付+中間品成形) 85分→27分