新規製品の製造受注への対応とオリジナル商品の開発
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
株式会社アクティブ・21
| 事業者名 | 株式会社アクティブ・21 |
|---|---|
| 所在地 | 千葉県 八千代市 |
| 業種 | その他の製造業 |
| 従業員数 | 5人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1996年 |
弊社は創業以来、食の安心・安全における環境衛生のパイオニアを目指し、天然抗菌アルコール製剤「ミクロキラー」、抗菌保鮮紙、天然植物性消臭剤「エア~メッシュ」などを販売してきた。千葉県内の某有名ホテルから、外国人観光客が宿泊した部屋の香水臭に苦労しているとの話を受けた。2020年東京オリンピックに向けて外国人観光客の増加が見込まれ、同様の声は今後増えると予想された。
抱えていた課題
やったこと
消費者の安全性、使用性、環境適合性を考慮し、ターゲットの臭いを消臭できるエタノール・水・界面活性剤の組み合わせを検討して100種類以上の配合案を作成した。その中から3種に絞り込み、各300本の試作品を作製して300か所のお客様に配布し、アンケートで評価を得た。アンケート結果と社内評価を踏まえて1種類に絞り込み、新商品名「エアメッシュクリーン」を決定して商標出願した。香水はシャネル(ムスク系)を対象とし、5%の水溶液をターゲットとした。液体スプレーで噴霧し、高微細なミストを連続して噴霧できるスプレーボトルを採用した。試験機関で消臭効果のエビデンスを取得し、皮膚刺激性や誤使用時の安全性にも配慮した。
新しい製品・サービス:エアメッシュクリーン(香水消臭剤)
香水臭に対応した新しい消臭剤「エアメッシュクリーン」の商品化にめどを付け、平成29年8月に販売を開始した。タバコ臭も速効で消臭でき、持続性に優れ、従来商品より速乾性と持続性が向上した。商標も登録済みである。販売開始後は取引先が広がり、個人のお客様やホームセンターなどからの問い合わせや新規取引につながっている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の環境衛生分野での取組や既存商品(ミクロキラー等)との関連は書かれるが、経営戦略上の位置付けは明示されていない。
外国人観光客増加の見込みと2020年東京オリンピックへの言及はあるが、競争優位性や自社の強み・弱みの分析は具体的に書かれていない。
ホテルの香水臭という課題は示されるが、事業計画として高付加価値化や成長につながる実効性の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
社長と担当者の名前や従業員数5名の記載はあるが、補助事業を遂行する体制の具体的な記述はわずかにうかがえる程度。
ホテル客室の香水臭への対応というターゲットと、300か所へのアンケートによるニーズ確認が書かれており、選ばれる理由も読み取れる。
配合検討100種類以上、試作3種を300か所配布、アンケート分析、商品化と進む段階と遂行方法が具体的に示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
消臭剤分野での独自の香水用消臭剤という位置付けは読めるが、同分野での高水準の高付加価値化や普及度の数値は示されていない。
2020年東京オリンピックに向けた外国人観光客の増加への対応という社会的背景がわずかにうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
千葉県内のホテルや大型ホームセンターとの取引が書かれ、地域の取引先展開がわずかにうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
既存の顧客に加えて新しい顧客にも使ってもらえるよう、東京ビッグサイトの展示会への出展など「エアメッシュクリーン」のPR活動を展開する。顧客ニーズを把握し、今後も顧客の役に立つ商品開発に取り組む。
お客様から「ニオイで困っています」との一言から生まれた新消臭剤「エアメッシュクリーン」はサンプルモニター等 実に多くの方々のご意見を頂戴し、製品化となります。
公式の事例集より(原文のまま)
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
本事業において、独自技術を活用するための機能・剛性を有した機械を選定し導入した。
効果:リードタイム 40分→10分
洗瓶機JRS-2400SH型を導入し、蔵で使用する約20種の形状の瓶をすべて洗えるようにした。
効果:瓶詰・計量・検品の必要人数 8人→4人