操作の安全を目的にした油圧式アリゲーターシャーリング
刃物の動作を従来のモーター式から油圧シリンダーによる単動式に変更した。
株式会社ライプロンコーポレーション
| 事業者名 | 株式会社ライプロンコーポレーション |
|---|---|
| 所在地 | 神奈川県 横浜市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 16人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1978年 |
廃プラスチックのリサイクル会社として、幅広い種類のプラスチック製品を扱ってきた。企画・設計の提案から金型製作、加工まで一貫生産体制をとっている。国内のほか、ベトナムなどの東南アジアや中国の工場とも連携し、プラスチック資源を再生するグローバルシステムを構築してきた。国内で回収した廃プラスチックは中国の工場でリサイクル処理していたが、輸出規制によって中国へ送れなくなった。
抱えていた課題
やったこと
プラスチックの回収から再生ビニール袋の製造・販売までを行う新しいビジネスモデルを構築した。取引先と共に、国内で廃プラスチックから再生ビニール袋を製造・販売するリサイクルモデルに取り組むこととした。回収した廃プラスチックを国内の工場で処理する体制に切り替えた。導入したグラッシュミキサー付きルーダーにより、2m近い長尺のリサイクルビニールの製造が可能になった。
| 加工機 | グラッシュミキサー付きルーダー |
|---|
新しい製品・サービス:リサイクルビニール袋(自治体指定ゴミ袋)
廃プラスチックを国内で再生ビニール袋に製造・販売する新しいリサイクルモデルを実現した。小ロットでの生産が可能になり、自治体指定ゴミ袋の製造も実現した。輸出規制による回収後の行き先の問題を、国内での再生処理によって解消した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
中国工場で廃プラスチックの再生処理を行ってきた実績があり、輸出規制を機に国内処理へ転換した経緯が書かれている。
企画・設計から金型製作、加工までの一貫生産体制と2m近い長尺ビニール製造が示されるが、市場動向との関係は書かれていない。
輸出規制で廃プラスチックの行き先がなくなった課題を認識し、国内で再生ビニール袋を製造販売する解決策を示している。
公開されている事例からは読み取れません。付加価値額や賃上げの目標値は記載されていません。
従業員16人で一貫生産体制を持つと書かれているが、補助事業を遂行する人材や事務体制の具体的な記述は薄い。
自治体指定ゴミ袋の製造や小ロット化を目指すと書かれ、取引先と共に製造販売する点が示されているが、ニーズの裏付けは薄い。
国内処理への転換と新しいリサイクルモデルの構築は書かれているが、遂行スケジュールや課題の解決方法は具体的に示されていない。
資本金1,000万円の記載はあるが、財務状況や金融機関からの資金調達は公開されている事例からは読み取れません。
再生ビニール袋の小ロット化と自治体指定ゴミ袋製造を目指すと書かれているが、分野の普及度や高価格化の水準は示されていない。
輸出規制による廃プラスチックの行き先喪失に対し、国内でリサイクル処理を行う新モデルを構築した点が書かれている。
補助金額に対する付加価値増加や生産性向上の数値は示されず、費用対効果はうかがえる程度である。
取引先と共に廃プラスチックから再生ビニール袋を製造販売する新しいビジネスモデルを構築したと書かれている。
輸出規制を受けて国内でプラスチックを循環させる新たなリサイクルモデルを構築し、構造転換の方向性が示されている。
横浜市瀬谷区に所在することは書かれているが、地域の特性を活かした付加価値や雇用創出については記述がない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
刃物の動作を従来のモーター式から油圧シリンダーによる単動式に変更した。
廃棄衣類を繊維状にほぐす「開繊」の技術を開発し、さまざまな技術を検討した結果、最適な方法と条件を見つけた。
ダンプが残土を持ち込むスペースとして容量72㎥の処理用の枡(ピット)を2か所設置した。