耐候性・耐水性を高め、屋外使用に適した蓄光性看板を開発
蓄光看板の基材となる板をカットする機械を導入し、外注していた部分を内製化した。
株式会社モールデック
| 事業者名 | 株式会社モールデック |
|---|---|
| 所在地 | 岐阜県 各務原市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 従業員数 | 17人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1990年 |
同社はプラスチック金型の設計専門会社として、自動車の内外装部品を中心とした金型設計や、自動車開発に関わる設計技術者の派遣事業を行ってきた。あわせて、トレーラーハウスの企画・販売や、岐阜県内の農産物生産者を応援するインターネット販売サイトの運営など、新規事業を次々と展開している。デジタルサイネージは、デジタルネットワークの普及に伴い新しい広告コンテンツとして年々市場規模が拡大している。
抱えていた課題
やったこと
WEB管理システムを採用し、遠隔地からのPC操作でコンテンツの配信や差し替えができるクラウド型サイネージ管理サービス(シェアサイネージ)を開発した。1ライセンスで複数のアカウントを任意に設けられるようにし、複数事業者による団体利用や1事業者内の分散管理、商用利用に対応した。並行して、これまで手掛けてきたトレーラーハウス開発の実績を生かし、トレーラーにタッチパネル式のデジタルサイネージ画面を取り付けた移動型屋外サイネージ(マルチユースキャビントレーラー)を開発した。移動走行時の揺れに耐えるモニター緩衝機構を開発してトレーラーに組み付け、表示部はタッチパネル方式とした。
| ソフト | 複数事業者対応コンテンツ配信管理システム |
|---|---|
| その他 | マルチユースキャビントレーラー(タッチパネル式液晶モニター付き、縦横衝撃緩衝機構付き) |
新しい製品・サービス:クラウド型サイネージ管理サービス「シェアサイネージ」および移動型屋外サイネージ(マルチユースキャビントレーラー)
シェアサイネージはクラウド型のため導入環境を気にすることなく、契約後すぐに利用できる。従来のインストール型と比べて初期投資の軽減や作業時間の短縮を実現した。トレーラーへの組み付けにより移動が可能となり、場所を選ばず屋外で映像配信ができるようになった。タッチパネル方式の採用により双方向の情報共有・交換ができるシステムを構築できた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
プラスチック金型設計やトレーラーハウス開発の実績を生かしてサイネージ事業を展開したと読み取れるが、経営戦略上の位置付けは具体的に書かれていない。
デジタルサイネージ市場の拡大と小規模事業者が導入しにくい課題を挙げ、低コストで業界最安値を目指したとあるが、競争優位の根拠となる数値は示されていない。
導入・運営費が高額で小規模事業者に採用が困難という課題を認識し、クラウド型で初期投資を軽減したとあるが、事業計画の財務的成果は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
開発と運用の体制や人材について記述はなく、トレーラーハウス開発の実績に触れる程度でうかがえるにとどまる。
遠隔地から日時を指定して配信でき、小規模事業者も低コストで始められるという顧客像と価値が具体的に記載されている。
左右分割表示はテスト運用中、窓ガラスサイネージは技術構築段階と、今後の展開と進捗が述べられているが、スケジュールは明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
デジタルサイネージは年々市場が拡大しているとあり、移動型や窓ガラス型で差別化しているが、高付加価値化の水準は数値で示されていない。
市場拡大や小規模事業者の導入困難という課題にはふれるが、雇用創出や経済波及効果など国が補助する理由は書かれていない。
初期投資の軽減や作業時間の短縮を実現とあるが、補助金額に対する付加価値増加などの数値は示されていない。
クラウド型配信と双方向の情報共有、タッチパネルによる新しいサービスを具体的に説明し、IT活用による新ビジネスモデルが読み取れる。
デジタルネットワークの普及と新しい広告市場の成長にふれるが、日本経済の構造転換への言及は乏しい。
岐阜県の企業として農産物生産者応援などの地域活動にふれるが、本事業の地域経済への寄与は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
蓄光看板の基材となる板をカットする機械を導入し、外注していた部分を内製化した。
3次元CADを用いたBIM環境システムを導入し、ひとつの設計案件に対してチーム全員で同時に作業を進める体制を整えた。
効果:設計人工の削減を目指した。
最新の蛍光X線分析装置を導入した。
効果:計測時間 1倍→0.083倍