ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
松崎工芸株式会社
| 事業者名 | 松崎工芸株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京丹後市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 800万円 |
| 設立 | 2016年 |
昨今の木工業界は度重なる価格競争で厳しい単価での受注を強いられ、後継者不足もあって廃業する事業所が増えている。当社の主力は木製照明器具で、各照明メーカーや商社からの受注生産が中心である。木製品を扱う様々な業者からの問い合わせも多い。従来の工場では手狭で増産できないため、移転して生産スペースを確保することにした。
抱えていた課題
やったこと
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。什器の脚や木製ビール瓶(納棺品)などの円形加工、オリジナル製品開発に必要な木材の丸棒状切削・掘削加工には木工旋盤を使用する。切断・切削時に出る屑を集めるバグフィルターも導入した。照明器具製造に欠かせないトメ加工を行うダブルソーを複数台保有し、後工程をスムーズにして作業効率を高めた。塗装ブースを導入し、仕上げ塗装まで当事業所内で完了できるようにした。
| 加工機 | パネルソー |
|---|---|
| 加工機 | 木工旋盤 |
| 加工機 | ダブルソー |
| その他 | バグフィルター |
| その他 | 塗装ブース |
新しい製品・サービス:木製什器や木製雑貨などのオリジナル製品(m-Kinoブランド)の開発と量産
導入した設備により、コンパネや合板を正確にカットし、丸加工の技術を取得して、高品質で複雑な木製什器を自社内で一貫製造できるようになった。生産能力が向上したことで、既存の照明器具の受注増加と新規受注の両方に対応できた。大手メーカーからの木製什器やノベルティの受注が増え、関西エリアの店舗型什器の受注も得られた。生産効率の向上により納期に対応し、コストダウンにもつなげている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
照明器具の受注生産を基盤に木製什器・ノベルティへ広げる方針が示され、過去の木工技術を活かす一貫性が読み取れる。
大型工場や高度な木工技術は書かれるが、市場動向や競合に対する強み・弱みの分析は具体的に読み取れない。
外注依存で受注をさばけない課題を挙げ、塗装ブース等の導入で内製化と生産能力向上を図る計画が読み取れる。
将来の売上目標2億円と賃上げ以外の体制強化が示されるが、付加価値や賃上げの数値目標は書かれていない。
従業員13人の体制や社員教育・福利面の充実には触れるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の詳細は薄い。
大手メーカーからの受注増、関西の店舗型什器の受注、葬儀会社からの評価など顧客と需要の裏付けが示されている。
今後の展開として売上構成や3本柱の方針は示されるが、スケジュールや課題解決の方法は具体的ではない。
公開されている事例からは読み取れません。
木製什器やノベルティ分野の高付加価値化を目指す記述はあるが、高価格化や市場の希少性を示す数字は乏しい。
地域の木工業の廃業増加や地元住民との木工教室など地域貢献はうかがえるが、経済波及効果の数値は書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
京丹後市の地元企業として木工教室や地元紙掲載など地域との関わりは書かれるが、地域の特性を活かした成長の定量的な説明は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
将来の売上目標2億円を達成するため、部署の責任意識と社員教育、コスト軽減、福利面の充実を図る。製品の売上ウェイトは照明器具を50%程度にし、ノベルティを伸ばして逆転を目指す。m-Kinoブランドによる直接販売を進め、将来は照明器具、什器・ノベルティ、新分野の3本柱へ革新していく。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分