ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社 山田製作所
成果システム導入前に比べて見積もり管理効率を50%向上させる目標
| 事業者名 | 株式会社 山田製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 大東市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 従業員数 | 16人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1959年 |
1959年に大阪市都島区で金属プレス加工業として創業し、製缶、板金、機械加工の技術に定評がある。シートメタルの曲げと溶接加工をコア技術とし、材料調達から塗装・表面処理までを一括受注できることが強みで、リピートよりも単品の特注品など一品物への対応を得意としている。取引先は産業用機械、光学機器、自動車、医薬品、家電メーカーなど幅広く、現在は熱風式乾燥機を中心に手がけている。
抱えていた課題
やったこと
平成28年9月に本社および本社工場に、テクノア製の生産管理システムであるバーコードシステムを導入した。平成29年1月から生産工程の分析による生産・管理の効率化に向けて運用を始めた。見積もりや受発注、生産に関わるデータを、これまでの個人管理からシステム上での一元管理に移行し、担当者全員がこのデータにアクセスできるようにした。材料調達時には過去の購買実績のデータを迅速に分析できる体制を整え、過去の類似品の材料や外注品、購入品の価格や加工時間をデータとして必要なときに引き出せるようにした。
| ソフト | テクノア製の生産管理システム(バーコードシステム) |
|---|
データの一元管理により、調達や製造現場の原価情報を営業部門と営業担当者にリアルタイムで共有できるようになった。顧客からの見積もり依頼に対して、よりスピーディーで的確な対応が可能になった。見積もり時間は大幅に短縮され、従業員の誰もが見積もり業務を行えるようになった。これが納期の短縮や受注獲得の機会拡大につながっている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
表計算ソフトによる生産管理からバーコードシステムへ移行した経緯は読み取れるが、経営戦略上の位置づけの説明は薄い。
一品物や特注品への対応を得意とし、納期短縮や受注獲得につなげている点はうかがえるが、競争優位の根拠は具体性が薄い。
見積もりや原価集計に時間がかかる課題を認識し、見積もり管理効率を50%向上させる目標が示されている。
見積もり管理効率50%向上と新規・継続取引20%拡大の目標はあるが、付加価値額や賃上げの目標は読み取れない。
従業員16名の体制で担当者全員がデータにアクセスできる運用は示されているが、事務処理体制の詳細は薄い。
産業用機械、光学機器、自動車、医薬品などの取引先と、納期・品質・コストへの対応力強化という顧客ニーズが整理されている。
平成28年9月の導入、平成29年1月の運用開始、今後のデータ分析レベルアップという時系列の段取りが示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
一品物への対応を得意とする点はうかがえるが、分野の普及度や高価格化の水準は記載されていない。
地域への波及効果や雇用創出の記述は見られず、国が補助する積極的な理由はわずかにうかがえる程度である。
見積もり時間の大幅短縮や効率向上目標はあるが、補助金額に対する付加価値の増加額は記載されていない。
バーコードシステムの導入と日々のデータ蓄積による分析を進める点は読み取れるが、サプライチェーンへの貢献は薄い。
生産効率化やデータ活用は示されるが、成長分野への進出や構造転換への言及はわずかにうかがえる程度である。
大阪府大東市の事業所で製缶・板金加工を行う点は書かれているが、地域の特性を活かした付加価値創出の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後はシステムの活用とデータ分析のレベルアップを進め、納期、品質、コストの面で対応力を強化していく。新規顧客の開拓と継続取引の増大につなげていく考えである。
生産や原価などデータを確実に、迅速に把握し、それを科学的に分析することで、社が抱える課題や、それへの有効な対応策が見えてくる。これは企業経営にとって非常に大きな力になる
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
低温・緩速熟成製塩装置を導入した。
効果:大粒結晶の割合(一つの塩取鍋あたり) 4kg→8kg
大日メタックス㈱にて、機械本体の納品前に制御ソフトと加工プログラムをインストールし、試験加工を行って検査した。
効果:製造工程数 12工程→8工程