高齢者施設向け新統合システムの商品化開発事業
中小規模の高齢者施設及びサ高住の新設・リフォーム等をターゲットに、新統合システムの試作品を開発した。
効果:ナースコールボタン筐体の低価格化を実現
株式会社マネジメント・リソース
| 事業者名 | 株式会社マネジメント・リソース |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 桜井市 |
| 業種 | 情報サービス業 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 500万円 |
| 設立 | 2007年 |
当社は営業支援とIT支援を中期的な事業の柱にしたいと考えていた。社内に保育園関係者や保育士経験のある社員がおり、保育士の勤務現場では過剰な事務処理が労力を本来の保育に使えない原因になっているという問題意識を持っていた。保育士の事務処理を支援する既存プログラムはあったが、経営者や事業主の管理業務を支援する性格が強く、現場の保育士にとっては効率化につながりにくかった。全国では資格を持ちながら就職していない潜在保育士が70万人以上いると言われ、労働環境の改善が課題になっている。
抱えていた課題
やったこと
保育計画などの保育情報と保育アクティビティ(手遊び、お遊び、遊戯など)をデータベース化し、利用者同士で投稿・公開・検索・共有できる保育士プログラムを開発した。検索した際に10件程度の結果が出る最低限の初期稼動基準を満たすため、初期データとして約800ケースを構築する計画を立てた。保育園に試験的に導入を依頼し、モニタリングによって利用者のノウハウを蓄積・抽出しながら、モニタリング中に作成される保育計画も順次データベースに加える仕組みとした。個人が利用を判断できるよう月額500円程度の低額制を基本とし、情報を投稿・公開するとポイントが得られて月額利用料と相殺できるポイントプログラムを設定した。PCとモバイルのどちらでも使いやすいよう操作性を改善し、各幼稚園・保育園・こども園への訪問営業と保育士向け展示会の実施も予定した。
新しい製品・サービス:保育士向け情報共有・データベースシステム(保育士プログラム)
保育計画などの書類作成にかかる手書きの事務負担が軽減され、保育士が子どもと向き合う時間を増やせる見込みである。保育士同士が保育ノウハウや保育アクティビティを共有できるため、勤務年数の短い人でも情報を活用でき、保育の専門性向上とやりがいにつながると期待される。投稿によるポイントで利用料を相殺できるため、個人の金銭的負担を抑えた利用が広がる。新たに幼稚園・保育園・こども園との取引を開拓することで、売上の増加を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
営業支援・IT支援事業の拡大を中期的課題とし、2007年設立の企業が事業領域を広げる流れは読み取れるが、過去の取組との具体的なつながりは薄い。
既存の保育支援プログラムは経営者視点で現場の保育士には効果が乏しいと分析し、現場視点で差別化する点が具体的に示されている。
初期データベース約800ケース、月500円の低額制、ポイント相殺など、課題ごとに具体的な解決策が示されている。
初年度60万円から5年目660万円という売上目標は数字で示されているが、その達成根拠や実現可能性の説明は少ない。
従業員4名のうち保育士経験者や保育園関係者がいることは書かれているが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力の記載は薄い。
対象は個人の保育士で、潜在保育士70万人、手書きの保育計画作成、月500円の利用料と具体的な数字で、ニーズと選ばれる理由が整理されている。
モニタリング、訪問営業、展示会検討、システム改善などの施策は挙がっているが、時期や期間を含むスケジュールは示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
保育士向けの事務支援には既存プログラムがあり新市場とは言い切れないが、現場視点という差別化の方向性が書かれている。
待機児童解消と保育士不足の解消を火急の課題とし、潜在保育士の再就職を促す社会的な意義は書かれているが、経済波及の規模は示されていない。
投入額や付加価値額、生産性向上の数値が示されておらず、費用対効果は具体的に読み取れない。
保育関連業者との連携やデータベースのユーザー参加型の仕組み、介護業界への展開構想が書かれている。
営業支援やIT支援への事業拡大の方向性はうかがえるが、日本経済の構造転換に関する記述はない。
公開情報では判断できません。
売上目標は初年度60万円、5年目に660万円とする。将来は介護業界なども視野に入れ、システムを拡張する計画である。
中小規模の高齢者施設及びサ高住の新設・リフォーム等をターゲットに、新統合システムの試作品を開発した。
効果:ナースコールボタン筐体の低価格化を実現
多センサー連続計測機「Dr.KAKASHI」で施設栽培の環境データを見える化し、地域品目別データウェアハウスを構築した。
効果:平成26年4月から平成28年7月までに鹿児島県内16地点で施設栽培の環境データを計測した。
自社のマッチングサイト作成・運用のノウハウを使い、3つの項目をフォームに入力するだけで投稿型Webサイトを公開できるクラウドサービス「シェ…