ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社ショーダ
成果段取り・プログラム作成時間を2/3以上短縮した。
| 事業者名 | 株式会社ショーダ |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 三次市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,精密加工 |
| 従業員数 | 19人 |
| 資本金 | 2,500万円 |
| 設立 | 1977年 |
当社は創業以来、多種目の機械部品の製造・加工を行ってきた。老朽化した機械設備が多く、要求精度や加工方法などの顧客ニーズに応えるためには最新の機械設備を導入する必要があった。
抱えていた課題
やったこと
ソフトウェアと機械の接続を考慮し、製品はオークマ(株)で統一した。生産・工程管理システムのMacManを導入し、PCと機械設備をつなぐLAN工事を行った。データを事務所PCで一元管理し、現場の機械設備の操作パネルOSP suiteから利用できるようにした。マシニングセンターのMB-56BとNC旋盤のLB 4000EX Ⅱを導入した。
| ソフト | MacMan(生産・工程管理システム) |
|---|---|
| その他 | LAN設備 |
| 加工機 | マシニングセンター MB-56B |
| 加工機 | NC旋盤 LB 4000EX Ⅱ |
IoT導入により段取り・プログラム作成時間を2/3以上短縮し、稼働時間の見える化で作業員の意識が高まり月平均停止時間を約1/2短縮した。最新設備導入によりサンプル加工で切削タイムを約1/3短縮し、新しい顧客要望に応えられるレベルまで加工精度が向上した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の多種目の機械部品加工を背景に、老朽設備の更新と最新機械導入を進める方針が示されている。
顧客の要求精度や加工方法への対応が課題とされ、熟練職人の加工データ共有で技術力を高める方針が書かれている。
老朽設備、段取りや作業者のバラつき、図面を探す時間のムダを課題として挙げ、ネットワーク化と最新設備で解決する計画が示されている。
段取り時間2/3以上短縮や停止時間約1/2短縮など数値目標はあるが、付加価値額や賃上げの目標は書かれていない。
従業員19名で、社員全員が設備を扱える高い技術力を持つと書かれているが、人員配置や事務体制の詳細はない。
高精度加工の実現と、中部・関東の遠方顧客獲得や受注拡大を目指すと書かれ、顧客像はある程度示されている。
全機械のネット接続、空調建屋の増築、熟練者の加工データ共有など今後の方針はあるが、時期や手順は具体的でない。
公開されている事例からは読み取れません。
新幹線・リニア・医療機器向けアルミ製品の加工を将来の展望として挙げているが、高付加価値化の水準は示されていない。
地域経済への波及や雇用創出の記述はなく、国が補助する積極的な理由はわずかにうかがえるのみである。
切削タイムを約1/3短縮、段取り時間を2/3以上短縮と数値は示されているが、補助金投入額に対する付加価値増加は書かれていない。
PCと機械を繋ぐLAN工事とMacManによるデータ一元管理、稼働時間の見える化などデジタル技術の具体的な活用が書かれている。
新幹線・リニア・医療機器など成長分野への進出構想は述べられているが、構造転換への位置づけは示されていない。
広島県三次市に所在することは書かれているが、地域特性を活かした付加価値創出や地域成長への貢献は述べられていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後も随時設備投資を行い、全ての機械設備をネットでつなぎ、受注拡大や新規顧客の獲得を目指す。中部・関東エリアの遠方の顧客獲得にも取り組む。熟練職人の加工データを全社員で共有し全体の技術力を高める。将来は空調設備付きの建屋を増築し、アルミ製品の加工も行いたい。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分