医師を目指す医学部学生を支援する診察参加型臨床実習評価システムの試作開発
千葉大学フロンティア医工学センターおよび医学教育研究室との産学連携により、改善策の検討から実証実験までを医学部教員と連携して進めた。
株式会社米北測量設計事務所
成果損傷図作成の作業工程 3回→1回
| 事業者名 | 株式会社米北測量設計事務所 |
|---|---|
| 所在地 | 愛媛県 今治市 |
| 業種 | 情報サービス業 |
| 従業員数 | 30人 |
| 資本金 | 2,200万円 |
| 設立 | 1977年 |
株式会社米北測量設計事務所は、土木測量・設計、地質調査、交通量調査、流量観測、用地・建物・立木等の補償業務などを行う総合建設コンサルタント業である。主要取引先は今治市、愛媛県、愛媛県下一円の各自治体である。戦後から高度経済成長期に整備されたインフラの老朽化が進み、全国6万橋が橋齢40年を超えるとされ、橋梁保全対策が急がれている。橋梁及びトンネルは5年に1回の近接目視点検が省令で規定され、今後さらに点検量が増えると予想されている。
抱えていた課題
やったこと
3次元計測機器を導入し、点検野帳、橋梁一般図、損傷図の現地作業を一元化して計測できるかを検証するとともに、生産性向上を検討した。3Dスキャナーを用いて現地測量を行い、損傷箇所の計測を3次元計測で実施する手法を確立した。3次元計測機器を導入することで、点検野帳・橋梁一般図・損傷図の各作業を1度に実施できるようにした。導入機器はGPS、3Dレーザースキャナー、ドローン等の計測機器と測量設計ソフト等である。
| 検査測定 | 3Dレーザースキャナー |
|---|---|
| 検査測定 | ドローン等計測機器 |
| ソフト | 測量設計ソフト |
新しい製品・サービス:3Dスキャナーを用いた新たな手法としてのインフラ調査業務
3次元計測機器の導入により、点検野帳・橋梁一般図・損傷図の作業を1度に実施できるようになり、作業効率化と低コスト化が実現した。3Dスキャナーによる計測で損傷箇所の見落としが減少し、精度向上につながった。交通状況や水位に左右されていた連続作業も可能となった。3次元データは加工や組立て設計にも使えるため、造船会社の船舶計測業務など新規需要の創出も計画している。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
国土交通省の点検増加を背景に、従来手作業の原図・損傷図作成を改善する課題が書かれているが、既存事業との一貫性や経営戦略上の位置づけは読み取れない。
国の施策による点検業務の増大と造船産業集積地での計測受注計画が書かれ、市場機会はうかがえるが、自社の強み・弱みとの関係は具体的でない。
手作業による原図・損傷図作成の非効率とコスト負担を課題として示し、3次元計測機器で一元化し効率化・低コスト化を図る内容が書かれている。
効率化・低コスト化や連続作業の実現は書かれているが、付加価値額や賃上げにつながる数値目標は示されていない。
測量業務の経験や官公庁取引は書かれているが、導入機器を扱う人材配置や体制についての記述はわずかにうかがえる程度。
損傷見落とし軽減や精度向上という効果と、今治市の造船業など顧客層への提案が書かれ、選ばれる理由がある程度読み取れる。
今後の活動予定として橋梁保全対策への対応と継続受注が書かれているが、導入スケジュールや課題解決の具体的方法は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
3次元計測によるインフラ点検の効率化は新しい取組に見えるが、普及度や高付加価値化の水準を示す記述はわずかにうかがえる程度。
インフラ老朽化や全国6万橋が橋齢40年超という社会課題が書かれ、公共インフラ保全への貢献の必要性はうかがえる。
作業効率化と低コスト化、損傷見落とし軽減が書かれているが、補助金額に対する付加価値増加の数値は示されていない。
3Dスキャナーによる計測と三次元データの加工・組立設計への利用が書かれ、デジタル技術活用は読み取れるが、地域や業界全体への波及は限定的。
3次元データ利活用の国の促進施策への言及はあるが、日本経済の構造転換への寄与までは読み取れない。
今治市の地域特性として造船産業集積都市に触れ、船舶計測の受注計画が書かれているが、地域の雇用や成長への効果は具体的でない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
国土交通省の施策により橋梁保全対策が急がれる状況に対応し、3Dスキャナーを用いた新たな手法としてインフラ調査業務の継続受注につなげる。今治市の造船会社に対して3Dスキャナーによる船舶計測業務の受注を計画している。文化財保護等の新たなニーズにも対応し、新規需要の創出に努める。
千葉大学フロンティア医工学センターおよび医学教育研究室との産学連携により、改善策の検討から実証実験までを医学部教員と連携して進めた。
鯉淵学園農業栄養専門学校(水戸市)の協力を得て、牛舎の天井部に赤外線モーションセンサーカメラを設置した。
果実のもぎ取りによる振動を検知する盗難警戒システムの試作品を開発した。