おみたまプリンの賞味期限延長による新規顧客獲得
真空状態を作れるシーラーを導入した。
効果:賞味期限 6日→18日
ゴードービジネスマシン株式会社
| 事業者名 | ゴードービジネスマシン株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県 大分市 |
| 業種 | 機械器具卸売業 |
| 従業員数 | 20人 |
| 資本金 | 5,620万円 |
| 設立 | 1983年 |
同社の主事業はオフィス機器の販売などの商社型ビジネスで、機器メーカーの意向に左右されやすく価格競争にも巻き込まれていた。2011年の東日本大震災では防災無線を放送し続けたために逃げ遅れた女性が亡くなったことを教訓に、避難移動しながら放送でき確実に受信できるIP通信型の防災行政無線の事業化を目指した。大分県内の自治会は地域情報を伝える無線システムの費用が高額で普及が進んでおらず、防災行政無線は平成34年までにアナログからデジタルへの切り替えが求められているが、自治体の4割程度がアナログのままである。
抱えていた課題
やったこと
移動しながら放送でき、確実に受信できるIP通信を利用した防災行政無線システムの事業化を行った。このIP通信はNTTドコモのFOMA通信網を利用し、インターネットがつながる環境であれば全国どこからでも受発信が可能で、中継局が不要という特色がある。研究開発は最終段階に来ており、電波法に定める総合通信局への申請に必要な実証試験を進めた。システムは親局装置、遠隔制御装置、屋外拡声子局、屋内型拡声子局、移動系端末装置、個別受信システムなどで構成され、同社が自社開発する各機器の性能と不良を確認するため無線計測機器の拡充・整備を行った。平成29年春に製品を発売した。
新しい製品・サービス:移動しながら放送でき、確実に受信できるIP通信を利用した防災行政無線システム(IP防災通信システム)
無線計測機器を整備したことで、既存製品や自社開発製品が性能を満たしているかの判断や、不良等の確認が行えるようになった。防災行政無線システムを平成29年春に発売し、同社システムの周知が進んで問い合わせは増えている。今後は大分県内の自治会を中心に普及を目指す。
新事業進出・ものづくり補助金
オフィス機器販売の商社型から自社商品開発へ移る方針を示し、既存事業と関連した自社商品の商品化に取り組んだと書かれている。
機器メーカーの意向や価格競争に左右される弱みを踏まえ、中継局不要のIP通信型防災無線を自社商品として展開する点が明確。
2011年の東日本大震災での逃げ遅れ事例を課題として捉え、避難移動中も放送・受信できるシステムの事業化を目指したと書かれている。
自治会向けに200〜300万円程度で導入可能とあるが、売上・付加価値の目標値や賃上げの数値目標は示されていない。
大手通信機メーカー勤務経験者を迎え入れ社内体制を整え、無線計測機器も拡充して製品性能の確認体制を整えている。
県内約4000の自治会のうち無線導入はわずかで、100〜200世帯向けに低コスト提案する点など、ターゲットとニーズが具体的。
大分県に集中し、その後九州圏へ販路を広げる段階的な計画と、2029年頃に迫るアナログ切替需要の見込みが示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
従来の固定型防災無線に対し、IP通信を用いた移動型・免許不要の防災無線で、同分野では新しい方式として位置付けられている。
防災行政無線のデジタル切替需要や、災害時の孤立集落向けドローン情報収集システムなど、公共性の高い防災インフラへの貢献が読み取れる。
公開情報では判断できません。
IP通信とドローンを組み合わせた防災システムを考案し、自治会や工場など地域単位でのデジタル防災無線の普及に取り組む点が読み取れる。
公開情報では判断できません。
大分県内の自治会を中心に地域の無線整備需要に応え、九州圏への展開を目指す地域密着型の事業と読み取れる。
当面は大分県内の自治会を対象に普及を目指し、大分県に人的資源を集中した後、九州圏内での販路開拓を目指す。災害時の孤立集落向けにスピーカーや簡易無線機を積んだドローンを飛ばすシステム(特許出願中)も提案し、規模を問わず実績を積み上げて自社システムを拡販する考えだ。
何よりも実績を作りたい
公式の事例集より(原文のまま)
真空状態を作れるシーラーを導入した。
効果:賞味期限 6日→18日
急速冷凍に優れた液体凍結装置「リジョイスフリーザー」(処理量50kg/h)を導入し、個別冷凍品の商品化を行った。
従来のペースト状のソフト介護食の手法に、酵素を用いた広島県立総合技術研究所食品工業技術センター開発の「凍結含浸法」を組み合わせ、新たな製造…