防災・予防保全につながる設備投資及び技術力の向上を基にした革新的サービスの提供
電磁波レーダーの調査体制を強化するため、新たな周波数の270MHz、900MHz、2,600MHzのアンテナを導入した。
効果:液状化判定に要する期間 14日→3日
株式会社八光開発コンサルタント
成果測量時間(一箇所あたり) 120分→15分
| 事業者名 | 株式会社八光開発コンサルタント |
|---|---|
| 所在地 | 宮崎県 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 技術分野 | 測定計測 |
| 従業員数 | 50人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1978年 |
測量設計業界は、競争入札が導入されて以来、低コストによる受注競争を余儀なくされ、大きな転換期を迎えている。若年層の建設業離れも進み、若手技術者の確保も難しくなっている。同社においても同様の状況で、数々の課題を抱えていた。
抱えていた課題
やったこと
従来の測量業務の作業効率や安全性などを改善するため、3Dレーザースキャナーを導入した。ボタン一つで水平方向に360°、鉛直方向に300°を自動計測でき、一人で作業ができる。あわせてドローンを導入し、山中など空からしかわからない場所の測量を可能にした。
| 検査測定 | 3Dレーザースキャナー |
|---|---|
| その他 | ドローン |
3Dレーザースキャナーの導入により、一箇所の測量時間が120分から15分に短縮され、作業効率が大幅に高まった。一人で測量作業ができるようになり、必要な人員も大きく減った。図面の精度や安全性も向上し、作業のあらゆる面が改善された。ドローンにより、これまで測量できなかった山中などの場所も測量できるようになり、新たな領域への突破口となった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
3Dレーザースキャナーやドローンの導入と新領域への展開が語られるが、過去の取組との一貫性までは書かれていない。
競争入札による低コスト受注や若手技術者の確保難という外部環境への言及はあるが、自社の強みとの関係は明示されていない。
1現場の測量が120分から15分になり作業効率8倍と、課題と改善効果が数字で具体的に示されている。
作業効率8倍や必要人員3人から1人への変化は示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
従来3人必要だった作業が一人で可能になったと書かれるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の記載はない。
360°・300°の自動計測や山中などドローンによる測量可能化など機能は書かれるが、顧客ターゲットは明示されていない。
技術習得期間の短縮に言及はあるが、遂行スケジュールや課題の解決方法について具体的な記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
最新の測量機器である3Dレーザースキャナーで山中の測量を可能にし、新たな領域へ挑む姿勢が語られている。
若年層の建設業離れや若手技術者確保の難しさという業界課題に触れるが、国が補助する理由までは書かれていない。
作業効率8倍と作業時間の短縮は示されるが、補助金の投入額と効果を比べる費用対効果の記述はない。
3Dレーザースキャナーとドローンという先端的な測量技術の導入が中心で、サプライチェーンへの波及までは書かれていない。
測量設計業界が大きな転換期にあると述べ、新領域へ踏み出す姿勢は書かれるが、日本経済の構造転換への言及はない。
地域の特性を活かした付加価値や地域経済の成長に関する記述は、事例の文章からは見当たりません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
やればできる!
公式の事例集より(原文のまま)
電磁波レーダーの調査体制を強化するため、新たな周波数の270MHz、900MHz、2,600MHzのアンテナを導入した。
効果:液状化判定に要する期間 14日→3日
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