ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
秋田県大断面木構造協同組合
成果自社加工坪数 100%→110%
| 事業者名 | 秋田県大断面木構造協同組合 |
|---|---|
| 所在地 | 秋田県 大仙市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 14人 |
| 資本金 | 3,870万円 |
| 設立 | 1992年 |
秋田県大断面木構造協同組合は、組合員を中心に県内工務店やハウスメーカー等にプレカット材を供給している。県内のプレカット普及率は新築木造住宅の7割にとどまり、首都圏の90%超に比べて低い。金物工法のシェアはプレカット全体の40%を占めるまでに拡大しているが、組合では対応できず収益機会を逃していた。
抱えていた課題
やったこと
金物工法の接合金具を挿入するスリットや大断面材への仕口加工などが1台で対応できる全自動多種加工機「大断面加工機」を導入した。プレカット作業の最終工程を大断面加工機に担当させ、大工の手作業に頼っていた加工を安定した品質で高精度に処理できるようにした。大断面加工機はCADで作成したデータどおりの切削が可能である。
スリット加工への対応で金物工法を自社で対応できるようになり、自社加工坪数が従来比10%増加した。新規取引先が3先増え、売上も前年比で伸びた。複雑な形状も加工機で安定した品質で提供できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
平成26年からの収益改善の方針や外注割合を減らす取組が書かれ、過去の取組との一貫性がうかがえる。
金物工法のシェアがプレカット全体の40%に拡大し、外注依存で収益機会を逃していたと書かれ、外部環境と自社の弱みが読み取れる。
外注費増加と時間外勤務が収益圧迫要因と記され、大断面加工機導入で自社加工坪数が従来比10%増加したと具体的な数字がある。
自社加工坪数10%増や売上前年比の記載はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
組合の従業員数14名や大工の応援体制に触れるが、補助事業を遂行する事務体制についての記述は薄い。
金物工法対応と複雑形状加工が強みで、県内同業者で持込材料の加工に対応するのは当組合のみと書かれ、選ばれる理由が読み取れる。
アタッチメント交換時間が課題で、既存プレカット設備の更新を検討すると今後の対応方針が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
金物工法は介護・保育・農業関連など大型建造物にも用いられ需要増が見込まれると書かれ、高付加価値化の方向性が読み取れる。
金物工法は震災後に普及し今後も需要が増える見込みと書かれるが、国が補助する積極的理由は読み取れない。
外注割合の削減と自社加工拡大による収益改善効果は書かれるが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は示されていない。
CADデータどおりの切削が可能になったとあるが、地域やサプライチェーン全体のイノベーションへの貢献は書かれていない。
公開情報では判断できません。
秋田県内で金物工法のプレカットを担う地域の木材事業者として、県内の新規取引先増加や売上向上に触れている。
複雑形状に対応できる分、切削アタッチメントの自動交換に時間がかかり、スピード面がやや劣る。既存のプレカット設備の更新を検討しつつ、大断面加工機は金物工法や特殊加工専用として使い、全体の加工能力の底上げを図る。
今後は製品精度の向上・生産の効率化に取組み、一層の収益向上を目指したい。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
乾麺用自動計量器、ロータリーシール機、金属探知機の3設備を導入した。
効果:生産量 1倍→4倍