3Dレーザースキャナ導入による測量業の生産性の向上と短納期化の実現
従来の測量業務の作業効率や安全性などを改善するため、3Dレーザースキャナーを導入した。
効果:測量時間(一箇所あたり) 120分→15分
株式会社イリモトメディカル
| 事業者名 | 株式会社イリモトメディカル |
|---|---|
| 所在地 | 東京都 東京都文京区 |
| 業種 | 専門サービス業 |
| 従業員数 | 13人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 2001年 |
創業者の煎本氏は大学病院で放射線診断の専門医として働いており、その経験を広く役立てるため、平成13年に創業し平成15年に法人化して、全国のがん検診診断を専門に受託している。早期発見を目的としたがん検診の需要が増加し、各地の医療機関にX線検査装置が普及している一方で、高度ながん診断を担う専門医は不足していた。
抱えていた課題
やったこと
インターネットを用いて各地の医療機関で撮影されたがん検診画像を専門医が多い都市部に集め、一括診断を行う遠隔診断の体制を整えた。そのために、多様ながん検診の診断依頼に対応する診断結果入力システム、診断業務管理システム、画像処理システムを開発した。診断医は診断端末上の標準フォーマットに結果を入力するだけでよく、入力データはシステムにより各医療機関の報告書様式へ自動変換される。また、依頼情報と送付された画像データをタグ付けして一元管理する仕組みを構築した。
| ソフト | 診断結果入力システム |
|---|---|
| ソフト | 診断業務管理システム |
| ソフト | 画像処理システム |
新しい製品・サービス:がん検診診断管理システム
診断業務管理システムにより、医師は標準フォーマットに入力するだけで済むようになり、報告書様式への変換が自動化されたことで、作業効率が大幅に改善した。記入ミスも減少した。画像処理システムによりデータ連携が進み、利便性が大きく向上した。作業効率の改善により依頼件数を大幅に増やせる見通しが立ち、診断の速度と精度も向上した。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
大学病院で培った診断技術を事業化した経緯が書かれ、一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
専門医が豊富な都市部に診断を集め、医療機関のX線検査装置普及と専門医不足という外部環境を踏まえた事業と読み取れる。
専門医不足という課題を遠隔診断体制で解決する方針が明確で、依頼件数を大幅に増やせる見通しも示されている。
付加価値額や賃上げの目標数値は書かれておらず、依頼件数増加の見通しが示されるにとどまる。
従業員13人の体制と専門医の登録はあるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の詳細は読み取れない。
医療機関から専門医へ画像を送り診断結果を返す仕組みと、フォーマット統一による効果が具体的に書かれている。
今後の展望として医療過疎地へのフォロー拡充への取組が書かれるが、スケジュールや課題解決方法は具体的でない。
公開されている事例からは読み取れません。
遠隔によるがん検診画像診断は普及途上と読めるが、同分野での高付加価値化や高価格化の根拠は示されていない。
がん検診の専門医不足解消と全国の医療体制拡充に寄与する旨が書かれ、公益性はうかがえるが、経済波及の数値は無い。
補助金額や費用対効果の数値はなく、作業効率の大幅改善とだけ書かれている。
インターネットによる画像送付と診断システムの開発により、地域を越えた遠隔診断の新しい仕組みを構築したと読み取れる。
医療分野のデジタル化への取組はうかがえるが、日本経済の構造転換に資するとの記述は薄い。
医療過疎地へのフォロー拡充と文京区の医療従事者の活用が書かれ、地域特性の活用がうかがえる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
医療過疎地などへのフォロー拡充に取り組んでいる。文京区には高度な医療従事者が多く、その資源を有効に活用して日本全国の医療体制の拡充に寄与していく予定である。
従来の測量業務の作業効率や安全性などを改善するため、3Dレーザースキャナーを導入した。
効果:測量時間(一箇所あたり) 120分→15分
3次元CADを用いたBIM環境システムを導入し、ひとつの設計案件に対してチーム全員で同時に作業を進める体制を整えた。
効果:設計人工の削減を目指した。
最新の蛍光X線分析装置を導入した。
効果:計測時間 1倍→0.083倍