各国の分析機関との提携による中小企業のための輸出入プラットフォームの確立
食品分析で必要となる農薬の一斉分析のために、液体クロマトグラフ質量分析装置(LC-MS/MS)を導入した。
効果:分析時間 100%→33%
株式会社京都デザインファクトリー
| 事業者名 | 株式会社京都デザインファクトリー |
|---|---|
| 所在地 | 京都府 京都市左京区 |
| 業種 | 専門サービス業 |
| 従業員数 | 2人 |
| 資本金 | 4,820万円 |
| 設立 | 2001年 |
当社は日本唯一の「和」専門デザイン会社で、和柄を中心に日本の伝統美を生かした和風デザインを提供してきた。和装産業の市場規模は最盛期の10分の1まで落ち込み、後継者問題も生じていた。図案家も高齢化や徒弟制度の影響などで大きく減少していた。
抱えていた課題
やったこと
伝統的な和柄を「物」から切り離してデジタルコンテンツ化し、クラウド型の和柄コンテンツ流通システムを構築した。システムは自社コンテンツのみを扱う独立運営型で、1システムで多言語展開でき、サイズやファイル形式ごとに複数の価格を設定できる。利用者が類似デザインを自動で選んで表示する機能や、ジャンル・カラー・用途など様々な切り口で特集ページを生成する機能も備えた。図案家が常に新作を追加できるようにし、集客対策や環境・特性調査、効果の定量計測といったマーケティング機能も備えた。
| ソフト | クラウド型和柄コンテンツ流通システム |
|---|---|
| その他 | デジタル処理用のコンピュータ群 |
一次産業や二次産業からの和柄デザインの需要が広がり、有田みかん農家のブランディングなどを手がけた。和柄のスマホケースやマスキングテープなどの自社製品も生まれ、好評を得ている。出版した和柄のぬり絵ブックは各数万部発行され、生活者から大きな反響を呼んだ。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
京友禅の図案家としての活動後に設立した経緯があり、和柄デザインを専門とする事業の一貫性は読み取れるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
和装市場が最盛期の10分の1に落ち込む中で、日本唯一の和専門デザイン会社として20年来の和柄デジタル化の取組を強みとしていると具体的に書かれている。
和装需要減退と図案家の高齢化・減少という課題を示し、デジタルコンテンツ化とクラウド流通で商圏拡大する方向性が具体的に書かれている。
付加価値向上や賃上げの目標値は書かれていない。成果として一次・二次産業からの需要拡大が述べられるのみである。
従業員数2人で、IT能力に習熟した人材が多数のコンピュータを駆使するデジタル処理体制を整えていると書かれているが、人員の具体的な体制は薄い。
ターゲットは広告代理店や海外を含む中小企業等と具体的で、多言語対応や多様な検索機能など選ばれる理由が整理されている。
新作の追加や一次産業への展開など今後の方向性は示されているが、スケジュールや課題の解決方法の具体性は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
和柄デザインは一般的に普及した分野ではなく、国内外で評価される本格的な和柄の質を強みとして、ニッチ分野で高付加価値を図る点が読み取れる。
一次・二次産業への和柄需要の拡大や図案家育成の必要性が述べられるが、波及効果の定量的な裏付けは薄い。
補助金額や付加価値額の増加など費用対効果を示す数字は書かれていない。出版部数の反響のみ記載されている。
クラウド型のコンテンツ流通システムやデジタル処理体制で、和柄のデジタル化と新たな流通モデルを構築していると具体的に書かれている。
ジャポニズムの再燃やクールジャパンへの関心に触れているが、構造転換に資する点は明示されていない。
京都の伝統的な和柄を活かし、尼崎や四国、和歌山の事業者と連携している点が読み取れるが、地域経済への効果の数字は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
一次産業や二次産業など様々な分野の業界との連携を広げ、事業の発展を図る考えである。新たに出版部門を設け、大人のぬり絵などを自社出版に切り替えている。和柄デジタルコンテンツに習熟した人材を育てるため、セミナーや塾など教育事業にも力を入れたい考えである。
食品分析で必要となる農薬の一斉分析のために、液体クロマトグラフ質量分析装置(LC-MS/MS)を導入した。
効果:分析時間 100%→33%
運転時に必要な身体能力を測定するドライバーテストステーションの装置を、日本人の体型・体格に合わせて改良した。
ぬいぐるみ100体分の原材料を購入し、既成のベア以外の制作を行った。
効果:全5アイテムの試作品を制作した