新製茶ラインを活用した新たな玉緑茶の品質確立と製造・販売事業
新型製茶ラインの設備の仕様や接続を決定し、葉打機、採茶機、締機のほか、それらを結ぶコンベアや各制御装置を導入した。
効果:売上高 100%→140%
森永機械工業株式会社
成果加工範囲 1倍→10倍
| 事業者名 | 森永機械工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福井県 大野市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 3人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1985年 |
森永機械工業は食品機械や産業機械の部品を製造している。リーマンショック後は量産品の製造から、オーダーメイドによる短納期・多品種少量生産の部品製造に主力をシフトしてきた。受注先からは、さらなる短納期化や高度な加工への要請が寄せられていた。
抱えていた課題
やったこと
旋盤とマシニングを備えた最先端の横型複合加工機を導入した。従来設備に比べて加工領域が大きく、加工前の確認や段取り作業が少なくて済み、取り付け工具も多い。従来は複数の従業員が複数の設備で行っていた加工を1台に集約でき、加工範囲は10倍以上に拡大した。導入後は加工精度や加工速度も大幅に向上している。
加工範囲が大きく高精度な設備の導入により、受注・製造できる部品の幅が広がった。複雑で付加価値の高い加工が可能になり、生産性も高まった。得意とするステンレスの小物部品では優先的に見積もりを求められるなど、他社との差別化やブランド力の向上にもつながっている。新しい設備が従業員の刺激となり、技術的チャレンジに意欲的な雰囲気も生まれている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
量産からオーダーメイドの短納期・小ロット部品製造へ主力を移してきた経緯が書かれ、一貫性がうかがえる。
得意とするステンレス小物部品で優先的に見積もりを求められ、他社との差別化やブランド力向上が現れたと具体的に書かれている。
複数台の加工を1台に集約し納期短縮や加工範囲の10倍以上拡大が示され、受注先の短納期化要請への対応として課題解決が書かれている。
加工範囲の10倍以上拡大や加工精度の向上は書かれるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
公開情報では判断できません。
短納期・小ロット多品種の部品製造を強みとし、ニッチな部品要望への迅速対応や小ロット品での優位が具体的に書かれている。
今後の展望として小一中ロット品の強化は書かれるが、中長期の検証やスケジュールは具体的に書かれていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
高精度・複雑加工による高付加価値化に触れるが、分野の普及度や高価格化の数字は書かれていない。
公開情報では判断できません。
生産性が高まったとあるが、補助金額に対する付加価値増加などの費用対効果の数字は書かれていない。
複合加工機の導入は書かれるが、デジタル技術や地域・サプライチェーンへの貢献は明示されていない。
公開情報では判断できません。
大野市の企業と読めるが、地域特性を活かした雇用創出や地域経済への波及は書かれていない。
来た受注は断らずに受け切ることで、小~中ロット品に短納期で対応するという強みにさらに磨きをかけていく。
「できます」
公式の事例集より(原文のまま)
新型製茶ラインの設備の仕様や接続を決定し、葉打機、採茶機、締機のほか、それらを結ぶコンベアや各制御装置を導入した。
効果:売上高 100%→140%
木製什器の製造では、ベニヤ板や合板などを正確な寸法で切断するためパネルソーを導入した。
3軸による複雑形状の加工が可能な立形マシニングセンタを導入し、チタンの切削加工を内製化した。
効果:受注から納品までの期間(チタンフレーム) 6カ月→2カ月