ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社東穂
| 事業者名 | 株式会社東穂 |
|---|---|
| 所在地 | 大阪府 門真市 |
| 業種 | プラスチック製品製造業 |
| 技術分野 | 材料製造プロセス |
| 従業員数 | 29人 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 設立 | 1962年 |
同社は1962年創業のプラスチック押出成形メーカーで、主力はプラスチック異形押出成形品とエラストマー異形押出成形品である。医療従事者向けの高機能資材を扱うメーカーから、超低硬度ゲルの低コスト化について相談を受けた。同ゲルは熱プレスで加工しており、ランニングコストが課題だった。医療用の訓練ゲルシートは従来品が高価で、医療現場への普及が進みにくい状況だった。
抱えていた課題
やったこと
既存設備を活用しつつ、ブロック状のゲル材料を押出成形するための特殊ユニット、ローラー、切断機を導入した。これにより均等で平面のシート状に成形し、人肌状のゲルシートを安定して成形できることを確認した。現行ではシート幅150mmに対応する。さらに導電性や吸収性、熱伝導性などの機能付与を狙い、ゲルと他素材を混合する試験を行った。その結果、樹脂やメッシュの特殊フィルムを両面または片面に貼った試作品を完成させ、片面に特殊シートを貼った場合の厚さは約4mmとなった。
新しい製品・サービス:人肌状の超低硬度ゲルシート(押出成形で連続生産)
熱プレスから押出成形に置き換えたことで、ゲルシートの生産コストは約半分に抑えられる見込みである。人肌状ゲルシートの量産ラインを確立し、特殊フィルムと一体化した試作品も完成させた。医療用訓練機器向けの低コスト化により、既存需要の取り込みと需要拡大を図り、年間売上4,000万円超を目指す。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業から50年以上培った押出成形技術をベースに超低硬度ゲル開発に注力したとあり、過去の取組との一貫性はうかがえるが経営戦略上の位置付けは明示されていない。
医療従事者向け訓練用シートで従来品より低コストにできる点や、同業他社がまねできない技術に挑むとの記述から、競争優位性の根拠が具体的に読み取れる。
熱プレスのランニングコストが難点で押出成形により約半分に抑えられると課題と解決策が示され、年間売上目標4,000万円超も記載されている。
年間売上目標4,000万円超が示されるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれておらず、実現可能性の根拠は薄い。
従業員29名や押出成形ライン20ラインなどの保有設備は記載があるが、補助事業を遂行する体制の詳細は書かれていない。
医療訓練用の注射針・縫合シミュレーション機器に採用された実績や、低コスト化による普及拡大という顧客ニーズの裏付けが示されている。
導電性素材との組み合わせによる粘着ゲルシートの製品化など今後の計画は示されるが、スケジュールや課題解決方法の記載は乏しい。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
超低硬度ゲルのシート化は押出成形での量産が難しい分野で、既存の熱プレス工法より高い付加価値を狙う内容と読み取れる。
医療・衣料・美容など多様な用途が見込まれると記載があるが、波及効果や雇用創出の具体的数字は示されていない。
生産コストを約半分に抑えられる点や、既存需要の取り込みで年間売上目標4,000万円超を計画する点が費用対効果の根拠として示されている。
新しい素材を押出成形で量産する技術革新はうかがえるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は記載されていない。
公開情報では判断できません。
大阪府門真市の企業であることは分かるが、地域の特性を活かした経済成長への言及は事例本文からは読み取れない。
導電性などの機能追加に向けた混合試験を続け、ウエアラブル端末を固定する粘着ゲルシートの製品化を目指す。スポーツ関連用品への展開や、展示会出展によるニーズ把握も進める。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
最新の炭酸ガスレーザー加工機を導入し、これまで外注していた試作部品を内製化できるようにした。
効果:電解水生成能力 1倍→2倍
組立式角パイプハウスの量産化のため、新たに設備を導入した。