ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
相互工芸株式会社
成果1枚あたり加工時間 6分→5分
| 事業者名 | 相互工芸株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 府中市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 立体造形 |
| 従業員数 | 15人 |
| 資本金 | 1,200万円 |
| 設立 | 1961年 |
当社は業務用オーダー木製家具を製造しており、特に焼肉店など飲食店向けのテーブルの製造が多い。主要取引先のシンポ㈱は焼肉ロースター製造販売シェア世界No.1で、当社にも安定的な注文がある。第3次焼肉ブームを背景に、同社からスイッチ(タッチパネル)用開口など複雑な加工を要するテーブルが人気となり、同品質での増産(短納期)を依頼された。
抱えていた課題
やったこと
3軸加工かつ加工中もプログラム入力できる最新のNCルータマシンを導入した。3軸化により一連の加工に必要な刃物をそれぞれの軸にあて、刃物交換(スイッチ)の必要をなくす、もしくは最小限に抑えられるようにした。加工中に次のプログラムを入力できるため、いわゆる外段取り化が可能になった。これらを当社の技術・ノウハウと合わせ、加工時間と稼働時間の両面から生産性を向上させる体制を構築した。
| 加工機 | 最新のNCルータマシン(3軸) |
|---|
天板1枚あたりの加工時間が短縮され、プログラム入力による設備停止がなくなった。1日当たりの生産可能量も向上し、計画目標をすべて達成した。2軸から3軸への移行とプログラム入力の同時並行化が実現した。生産余力が生まれたことで、これまで受注できなかった単価の安い製品も受注できると見込んでいる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
業務用オーダー木製家具製造が本業で、焼肉店向けテーブルの製造が多いと書かれ、既存事業との連続性はうかがえる。
主要取引先の焼肉ロースター製造販売シェア世界No.1との取引があり、タッチパネル用開口など複雑加工の需要に応える強みが示されている。
課題としてプログラム入力と刃交換時間を挙げ、NCルータ導入で加工時間短縮を実現すると具体的に示されている。
加工時間を6分から5分へ16.7%削減、1日当たり生産可能量を30枚から40枚へ33.3%向上と数値目標を達成している。
従業員15人の会社で、当社の技術・ノウハウと合わせて生産性向上の体制を構築したと書かれているが、体制の具体的内容は薄い。
焼肉店向けテーブル天板の需要増とタッチパネル用開口の複雑加工ニーズ、主要取引先からの増産依頼が具体的に書かれている。
今後の展望として焼肉業界の人手不足対応や無煙ロースター受注増が述べられるが、スケジュールや課題解決の方法は詳述されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
焼肉店向け無煙ロースター天板という特殊な加工を要する製品で高付加価値化が図られる旨がうかがえるが、定量的な裏付けはない。
焼肉業界の人手不足解消や多言語対応の需要増が述べられ、地域や雇用への波及がわずかにうかがえる程度である。
設備投資による加工時間短縮と生産量の増加が数値で示され、投入額に対する効果の大きさがうかがえる。ただし投資額の記載はない。
最新NCルータ導入による加工の自動化や外段取り化はあるが、デジタル技術によるサプライチェーン全体のイノベーションまでは書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
広島県府中市の木工企業であることが示されるが、地域特性を活かした雇用創出や地域成長への言及は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
焼肉業界で人手不足解消や多言語対応のためタッチパネルの導入が増え、特殊な加工を要する焼肉店用無煙ロースターの受注が増加すると予想される。これを入り口に新規開拓を行う方針である。今後は加工技術や素材の魅力を生かした自社商品の開発・製造・販売にも取り組む。
当社の加工技術は、木工以外の分野でも活用できると思っております。是非、貴社の商品にもお役立てくださいlご連絡をお待ちしております。
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
新たな機巧による専用小型加圧機を特注で導入し、「型紙エンボスロール」による加工方法に取り組んだ。
効果:型紙エンボスロールの作製費用 500万円→1万円
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分