回転装置を活用した溶接ロボットによる生産性向上計画
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
前浜工業株式会社
| 事業者名 | 前浜工業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 広島県 広島市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 測定計測 |
| 従業員数 | 40人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1985年 |
抱えていた課題
やったこと
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
「精度保証で約30年培った技術とノウハウ」を活かす方針が書かれ、過去の取組との連続性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けの説明は薄い。
「設計、製作、制御、据付、メンテナンスまでの一貫対応」が強みとして示される。一方で市場動向の記述は薄い。
測定リードタイムの課題と受注機会喪失が書かれ、課題認識はある。ただし高付加価値化の具体的な数値目標は示されていない。
リードタイムは準備作業を1/10、コストは2名から1名で50%削減、生産性は8~10倍と具体的な目標値が示されている。
設立年や従業員40人、代表者名は書かれるが、補助事業を遂行する人材や事務処理体制の具体的な記述は読み取れない。
対象は地元企業や関連他地域の顧客で、精度や携帯性の特長が具体的に示される。市場ニーズが高まる業界を挙げ、選ばれる理由も述べられている。
今後の展望として提供増加や測定業務の新規受注が書かれるが、遂行スケジュールや課題の解決方法は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
三次元レーザー計測は一般的な分野だが、携帯性や精度の高さで差別化しようとする記述がある。普及度の数字は示されていない。
地元企業や他地域への拡販が書かれ、地域経済への効果がうかがえる。雇用創出や波及効果の数字は示されていない。
2名から1名体制で50%のコスト削減、リードタイム1/10、生産性8~10倍と費用対効果を示す数値が書かれている。
WiFi接続やケーブルレスのデジタル機能は書かれるが、サプライチェーン全体への貢献や新ビジネスモデルの記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
地元企業への提供や関連他地域への拡販が書かれ、地域の経済成長への関わりがうかがえるが、高付加価値化や雇用創出の数字はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分
本事業で大型タレットパンチプレス機「アマダ社製CNCタレットパンチプレス EMK3612M2」を導入した。
効果:不良率 7%→2%
小ロット・多品種・短納期の要求に応えるため、曲げ加工の対応力を強化する目的で高性能プレスブレーキ(デュアルドライブプレスブレーキ)を導入し…
効果:曲げ加工担当者数 3人→2人