「荒廃した竹林整備サービス」と低温炭素化技術を用いた竹炭の試作開発事業
窒素雰囲気型炭化炉を試作開発したトウネツに依頼し、同炉を竹炭製造用に改良して大型化した装置を製作した。
効果:燃焼時間 12時間→8時間
株式会社東洋バルブ製造所
| 事業者名 | 株式会社東洋バルブ製造所 |
|---|---|
| 所在地 | 徳島県 板野郡板野町 |
| 業種 | 設備工事業 |
| 技術分野 | 精密加工,製造環境,測定計測 |
| 従業員数 | 30人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1951年 |
当社はバルブのメンテナンスを中心に、ソフトからハードまでトータルにサポートしており、メーカー・形式・用途を問わず対応している。主な取引先は電力会社や全国のプラントユーザーである。メンテナンス業務の重要項目であるバルブ内のステムナットのねじ山の摩耗の確認・製作・取替について、ステムナットが破断するとプラントの運行停止につながるため、非接触で摩耗を自動検出するシステムを開発してきた。
抱えていた課題
やったこと
導入したNC旋盤をステムナット専用機器とし、ステムナットの増産に対応できる体制を構築した。開発中のステムナット摩耗検出システムが完成すれば、さらに受注が増加しても対応でき、商圏の拡大が見込まれる。現在は徳島大学の研究室と共同で開発を進めており、本格的な開発に取り組む予定である。
| 加工機 | NC旋盤 |
|---|
新しい製品・サービス:非接触でステムナットの摩耗を自動検出するシステム
導入したNC旋盤をステムナット専用の機器としたことで、ステムナットの増産に対応できるようになった。開発中の摩耗検出システムが完成すれば、さらに受注が増加しても対応でき、四国外の関西地方や中国地方への商圏拡大が見込まれる。海外の駆動装置メーカーの検品を通じてステムナットの加工依頼も増加傾向にある。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
メンテナンス業務の延長でステムナット摩耗検出システムを開発してきたと書かれ、過去の取組との一貫性はうかがえるが、経営戦略上の位置付けは明記されていない。
あらゆるバルブに対応でき電力会社や全国のプラントユーザーが主な取引先と書かれ、強みは読み取れるが市場動向の分析は見当たらない。
ステムナット破断でプラント停止につながる課題は認識されているが、受注増への対応は設備導入のみで高付加価値化の具体的な計画は薄い。
受注数量の増加が見込まれると書かれるのみで、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
開発を徳島大学の研究室と共同で進めると書かれるが、補助事業を遂行する人材や事務体制の記述は乏しい。
ステムナット摩耗検出システムの価値や電力会社・石油プラントへの対応先は書かれるが、ニーズの裏付けは具体的でない。
本格的に開発に取り組む予定とあるが、スケジュールや課題の解決方法は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
業界として新しい高精度なステムナット摩耗検出システムとあり、新規性はうかがえるが、高価格化の数値は示されていない。
プラント停止の防止や海外駆動装置メーカ検品の流れなど、波及効果がわずかにうかがえる程度である。
公開されている事例からは読み取れません。
摩耗を非接触で自動検出するシステムの開発はうかがえるが、デジタル技術の活用やサプライチェーンへの貢献は限定的である。
公開されている事例からは読み取れません。
四国から関西・中国地方への商圏拡大を視野に入れると書かれ、地域での成長はうかがえるが、雇用創出の記述はない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
海外の駆動装置メーカーからのステムナット加工依頼が増加傾向にあり、摩耗検出システム完成後は電力会社に加え石油などの各種プラントにも対応して、関西・中国地方への商圏拡大を視野に入れている。
窒素雰囲気型炭化炉を試作開発したトウネツに依頼し、同炉を竹炭製造用に改良して大型化した装置を製作した。
効果:燃焼時間 12時間→8時間
平成31年度ものづくり・商業・サービス高度連携促進補助金を利用し、高度なUAV測量技術を持つアイエイチプランニングと連携した。
産業用動力回転装置の軸受け部の振動を連続計測・監視する振動検出音響COM型センサ(AEセンサ)による振動計測監視システムを試作開発した。