最先端冷凍技術による高品質佐賀牛のお寿司の製造
佐賀市の飲食店として、磁石(均等磁束密度)、電磁波・冷風のハイブリッド技術で氷核生成に働きかける「プロトン凍結機」を導入した。
株式会社城山ケアセンター
成果1日の生産量 1,000食→2,000食
| 事業者名 | 株式会社城山ケアセンター |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 坂出市 |
| 業種 | 持ち帰り・配達飲食サービス業 |
| 技術分野 | 情報処理,製造環境 |
| 従業員数 | 33人 |
| 設立 | 1983年 |
県内でセントラルキッチン事業に着手し、『セントラルキッチンきやま』で集中調理を行い介護食・病院食を提供している。高齢社会で自社グループ以外からの要望も増え、需要は年々急増している。完全調理食材の冷凍品の市場も大きく成長している。
抱えていた課題
やったこと
業界初の超高速凍結機と脱塩装置を導入し、食品の凍結による品質劣化を防ぎながら大幅な減塩を実現した。クラウドを利用した工程の一元管理によりペーパーレス管理を構築し、リアルタイムで工程進捗状況を把握できるようにした。県内の農業者・漁業者など地元生産者と協業して鮮度の高い食材を仕入れる計画とした。生産量は1日1,000食から2,000食に増加し、凍結時間は135分から35分に短縮された。
| 加工機 | 超高速凍結機 |
|---|---|
| 加工機 | 脱塩装置 |
| ソフト | クラウド型工程一元管理システム |
新しい製品・サービス:完全調理食材の冷凍品による美味しい減塩の介護食・病院食
生産量が格段に上がり作業時間も短縮され、今後人件費の削減も見込まれる。品質保存も良くなり、調理の幅が広がってバランスのとれた食事を提供できるようになった。普通調理に比べ約70%のナトリウムが減り、味はしっかりついた美味しい減塩料理を提供できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
既存のセントラルキッチン事業に続く投資として位置づけられ、集中調理施設の延長という一貫性は読み取れるが、経営戦略上の位置づけの明文化は薄い。
高齢社会の需要急増や新規顧客(病院・高齢者施設)拡大を見込み、業界初の超高速凍結機と脱塩装置という差別化を挙げている。
課題を生産能力増強と美味しさの追求と明示し、1日1,000食から2,000食、凍結135分から35分という数字で改善効果を示している。
1年目1,400食から5年目3,000食の生産量目標と売上目標(166,500千円から223,764千円)が数字で設定されている。
従業員数33名と記載はあるが、補助事業を遂行する体制や事務処理能力について具体的な記述はわずかにしかない。
完全調理食材冷凍品の市場成長、調理困難施設の増加、減塩食の需要などニーズの裏付けと対象顧客が記載されている。
5カ年の生産量計画とクラウドによる工程一元管理は示されるが、導入スケジュールや課題解決の具体的方法は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
超高速凍結機と脱塩装置はまだ導入されていない新しい技術で、同業他者との差別化ができるとされている。
県内の農業者・漁業者との協業による地域活性や、超高齢社会への社会貢献が具体的に述べられている。
生産量が格段に上がり作業スピードが5倍、脱ナトリウムで約70%減少と効果が数字で示され、費用対効果の読み取りが可能。
クラウドによる工程の一元管理・ペーパーレス化でリアルタイムに進捗把握する仕組みに触れているが、地域・サプライチェーン全体への波及は薄い。
高齢社会の需要拡大に対応する記述はあるが、日本経済の構造転換への言及はわずかにうかがえる程度。
香川県内の地元生産者との協業や地域活性への言及があり、地域の特性を活かした事業であることが読み取れる。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
5カ年計画で生産量を1年目1,400食/日から5年目3,000食/日へ増やす。売上目標は1年目166,500千円から5年目223,764千円とする。調理困難施設や家庭の増加で需要は高まると見込み、新規の病院、高齢者施設、住宅高齢者などへの拡大も視野に入れる。
「おいしさの更なる追求」を探求し、日々アップデートしたい。
公式の事例集より(原文のまま)
佐賀市の飲食店として、磁石(均等磁束密度)、電磁波・冷風のハイブリッド技術で氷核生成に働きかける「プロトン凍結機」を導入した。
急速冷凍機一式(急速冷凍機、真空包装機、業務用冷凍機、ガスフライヤー、食用油ろ過機等)の仕様を検討し、機種選定を行ったうえで導入した。
高温の源泉を加水せず適温にするため、竹製温泉冷却装置『湯雨竹』を導入し、ホテル入り口そばの泉源と露天風呂の上部の2カ所に設置した。