“おいしいカットネギ”作りにこだわった製造ライン強化
カットネギの殺菌水として使う溶液の濃度を自動調整できる「殺菌水濃度調整点滴装置」を導入した。
株式会社なかひら農場
| 事業者名 | 株式会社なかひら農場 |
|---|---|
| 所在地 | 長野県 松川町 |
| 業種 | 農業 |
| 技術分野 | 製造環境,製造環境 |
| 従業員数 | 54人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1991年 |
株式会社なかひら農場は、1975年に観光農園を始め、1991年に本格的なジュース工場を建設して法人化した。果汁100%の多品種少量生産で、約60種類のジュースを製造している。お客様の本物志向・安全安心志向が高まっていた。
抱えていた課題
やったこと
独自の加熱・冷却処理装置を導入し、温度管理を高度化した。酸化防止のためのビタミンC添加や窒素ガス注入をしない完全無添加100%ジュースの試作・開発に取り組んだ。試作したジュースは、外観、味覚、香味、風味、食感などで従来品と遜色なく、むしろ若干上回る状態に仕上がった。今後は賞味期限である1年6ヶ月内で保管し、酸化防止剤を添加しなくても褐変が抑制されていることを確認する取り組みを進める。
| 加工機 | 加熱・冷却型酵素失活装置 |
|---|
新しい製品・サービス:酸化防止剤を添加しない完全無添加100%ジュース
試作したジュースは、外観や味覚、香味などの品質が従来品と遜色なく、むしろ若干上回った。酸化防止剤を使わなくても褐変が抑えられることを確認でき次第、販売を行う予定である。数値による効果は示されていない。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
1991年の法人化以来、果汁ジュース事業を続けてきた歴史が示され、無添加製法への取組はその延長線上にあると読める。
「本物志向」「安全・安心志向」の市場動向に対応する目的が書かれ、多品種少量生産や100%果汁へのこだわりが強みとして示されている。
酸化防止剤を使わないことによる褐色変化という課題を認識し、加熱・冷却型酵素失活装置で解決する方針が示されている。
付加価値や賃上げの具体的な目標値は書かれておらず、販売可否は今後の保管試験の結果次第とされている。
試作データの収集や安定生産体制の構築に取り組むと書かれているが、担当体制や人材の記述は薄い。
無添加で搾りたての味わいを商品化する点や、市場からの期待が高いことは読み取れるが、顧客ターゲットの具体性は薄い。
賞味期限1年6ヶ月内で褐変抑制を確認し、クリアなら販売する段取りが示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
添加物を使わない100%果汁ジュースで、一般的な製法とは異なる独自の加熱・冷却技術による高付加価値化を図っている。
公開されている事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
独自の加熱・冷却型酵素失活装置の導入は技術的な取組だが、地域やサプライチェーンへの貢献は明示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
松川町の地域でリンゴ等を加工し、果樹農家の担い手育成にも力を注いでいる点が示されている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
賞味期限内の保管試験で褐変抑制が確認できれば販売を行う。
会社経営においても、常に毎年2歩進むよう心がけています。2歩進めば、たとえ時代の影響で1歩下がったとしても、必ず1歩は前進します
公式の事例集より(原文のまま)
カットネギの殺菌水として使う溶液の濃度を自動調整できる「殺菌水濃度調整点滴装置」を導入した。
従来品より入口を広くした車いす対応型の組立式温水シャワーを開発した。
工場内のレイアウトを見直し、導入設備のレイアウトを作成して発注した。