革新的技術を用いたステンレス溶接時のスケール除去剤及び整流器の開発
ビーカースケールでの従来品と開発品を比較した結果を基に、薬品の種類、濃度、pH、配合比などの条件を変更し、その結果を特許出願した。
ダイワ産業株式会社
| 事業者名 | ダイワ産業株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 高取町 |
| 業種 | 木材・木製品製造業(家具を除く) |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 32人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1970年 |
桶の市場は、家庭用品では寿司桶(飯台)やおひつ、外食産業では寿司・刺身盛り付け桶や釜揚げうどん桶、温泉旅館・ホテルの湯桶が中心である。外食産業では海外への広がりも出ている。どの市場でも海外(中国)製品との競合は避けられず、価格では劣るため、小ロット・短納期・品質における優位性で競争している。
抱えていた課題
やったこと
丸のこを使った職人の手作業で行っていた桶の側板(くれ)の切出し作業を自動機械化し、熟練作業を代替した。データ制御により高精度を維持しつつ工程を簡素化し、小ロット・短納期に対応できるようにした。切出し精度のずれは、材質の産地の違い(堅さの違い)や目の粗さ等により丸のこのセンターが微妙にぶれることが原因と突き止めた。丸のこの歯は、メーカー、直径、厚さ、材質、あさり(材料との抵抗を減らすため、のこぎりの歯の先端を一歯ごとに左右に開くこと)等を変えて20数種類を試し、ぶれのない歯を絞り込んだ。歯の絞り込みにより作業スピードも向上した。
| 加工機 | 桶の側板(くれ)自動木取り機 |
|---|
側板の切出し作業を自動機械化したことで、職人の熟練作業を代替し、データ制御により高精度を維持しつつ工程を簡素化して小ロット・短納期対応が実現できた。自動化により怪我の危険性を払拭し、パート社員でも操作できるようになったため全体的なコストダウンが可能になった。丸のこの歯の絞り込みにより作業スピードも向上した。今後の目標は桶製品の年間売上増加額を1年目1000万円、3年目5000万円、5年目1億円とすることである。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
桶市場の国内・海外拡大と中国製品との競合を背景に木取り機械化を位置付けているが、既存事業との過去の取組の連続性は示されていない。
小ロット・短納期・品質の優位性を活かす方針と、木取り工程の自動化による非価格競争力の強化が具体的に示されている。
木取り工程の職人依存と怪我の危険を課題とし、1日200~250個の手作業を自動化して工程簡素化と量産化を図る計画が示されている。
年間売上増加額を1年目1,000万円、3年目5,000万円、5年目1億円と数値で示しており、2台目の機械で増産する計画も書かれている。
事業化課題の解決で丸のこの歯20数種類を試行した記述はあるが、補助事業を遂行する人材や事務体制についての記載はない。
小ロット・短納期・高品質を強みとする顧客価値は読み取れるが、ターゲット顧客やニーズの裏付けは具体的に整理されていない。
丸のこの歯の種類を20数種類から試して絞り込んだ過程と、ズレの原因を特定した経緯が具体的に示されている。
公開されている事例からは読み取れません。
桶市場は寿司桶や湯桶など既存の分野であり、高水準の高付加価値化を示す記述は薄い。
海外市場への拡大や怪我の危険性の払拭はうかがえるが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する理由は明記されていない。
1日200~250個の手作業の自動化や売上目標は示されているが、補助金投入額に対する費用対効果の数値は書かれていない。
データ制御による高精度化は読み取れるが、サプライチェーンや地域のイノベーションへの貢献は記述されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
奈良県高市郡の木製品製造企業であることは示されるが、地域の特性を活かした雇用や成長への寄与は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
3年目以降は2台目の機械設備で増産を図る。
ビーカースケールでの従来品と開発品を比較した結果を基に、薬品の種類、濃度、pH、配合比などの条件を変更し、その結果を特許出願した。
水溶性の塗料に電気を流して金属の代わりに塗料を付ける、めっきと同じ原理の電着塗装を導入した。
ものづくり補助事業により、アパレルCAMシステム(New P-CAM181L)とアパレルCADシステム(SDS-ONE APEX3-2、P…
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