ITを活用した高齢者に対する薬局・介護連携サービス事業計画
薬局部門とデイサービス部門をオンラインで結び、パソコンやタブレット端末にも共通のソフトウェアをインストールした。
株式会社丸憲
| 事業者名 | 株式会社丸憲 |
|---|---|
| 所在地 | 静岡県 浜松市 |
| 業種 | 飲食料品卸売業 |
| 資本金 | 1億円 |
| 設立 | 1970年 |
同社は1970年に創業し、静岡県西部や愛知県東部を中心に全国の生産者から生鮮野菜や果物を直接集荷して、中央卸売市場や仲卸、大型スーパー等に販売する農産物卸売業者である。「適地適作」「適材適所」を経営理念に掲げ、大規模専業農家と直接契約し、各地の大型冷蔵倉庫で保管することで安定供給を強みとしている。近年は異常気象が続き相場の乱高下が激しいため、経営を安定させる必要があった。
抱えていた課題
やったこと
同社の倉庫の一部を加工場として整備し、生産者が集荷時に同時に集めた規格外品や廃棄部位を、生産者の手で加工してもらう体制を作った。導入した鮮度維持装置、重量選別機、金属検出器などの設備を用いた。生産者から入手した廃棄処分用のカット大根を一定温度で屋内乾燥し、切り干し大根への加工実験を行った。試作と実験を繰り返し、従来の切り干し大根と同様の外観と品質を保ちながら、新たな手法で高付加価値の加工品を完成させた。完成品は直売所や既存の販路を通じて全国に販売し、地域の飲食店や惣菜店には業務用としての取り扱いを促す。
| その他 | 鮮度維持装置 |
|---|---|
| 加工機 | 重量選別機 |
| 検査測定 | 金属検出器 |
新しい製品・サービス:規格外・廃棄部位のカット大根を原料とした切干大根
これまで廃棄していた規格外品や廃棄部位を加工食品として市場化する目途がつき、生産者の所得向上に寄与する見通しが立った。農家と連携することでトレーサビリティや衛生面の安心安全を保証した加工品として販売でき、競合他社との差別化が図られる。従来にない効率的で付加価値のある新たな事業の柱となることが見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
農産物卸売業として集荷・販売してきた既存事業の延長で加工品事業を始めたと読めるが、経営戦略上の位置づけは具体的に書かれていない。
大規模専業農家との直接契約や大型冷蔵倉庫による安定供給体制を強みとし、市場価格の影響を受けにくい加工食品を開発する理由が示されている。
異常気象による相場乱高下という課題と、高付加価値加工品で収益策を得る方向性は読めるが、数値を伴う計画は示されていない。
公開されている事例からは読み取れません。
生産者と連携して加工を行う体制や、試作・実験を繰り返した経緯は読めるが、人材や事務処理体制の具体は薄い。
同一生産者の安心安全な規格外品を再利用し、従来品と同等の外観・品質の切干大根を開発した点などから、価値と選ばれる理由が読み取れる。
鮮度維持装置や重量選別機など導入設備と試作の流れは書かれているが、スケジュールや課題解決の方法は具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
切干大根を規格外・廃棄部位から作る点で差別化が示されるが、分野の普及度や高価格化の数値は書かれていない。
生産者の所得向上や食品廃棄ロスの解決という波及効果が示されるが、雇用や地域への効果の数値は書かれていない。
補助金額や付加価値額の増加など費用対効果を示す数字はなく、所得向上の見通しがうかがえる程度。
トレーサビリティの確保や生産者との連携が挙げられているが、先端的なデジタル技術の活用は読み取れない。
廃棄ロス削減や新たな事業の柱という方向性はうかがえるが、産業構造の転換に資するとの記述は薄い。
浜松の農家と連携した地域の規格外品を活用する点は地域性として読めるが、地域経済成長への寄与は具体的でない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後も取り扱う生鮮野菜の加工試作を進めて商品ラインナップを増やし、新たな収益策を見出すとともに、パートナーの生産者の所得向上と食品廃棄ロス削減などの環境問題の解決を目指す。
薬局部門とデイサービス部門をオンラインで結び、パソコンやタブレット端末にも共通のソフトウェアをインストールした。
本物の木曽石を使ったマスターモデルを試作開発し、外注加工で試作品商品を製作した。
効果:本物石と擬岩の重量をモデル石で比較すると、重量はおおよそ15分の1
製造環境の整備として、当時国内でも流通の少ないリール式の溶岩窯オーブンを導入した。