ステッカーに代わりインクジェットで車体にデザイン
従来のステッカー施工に代わる、特殊インクを利用したインクジェット方式の導入を図った。
有限会社千野写真
成果解像度 300dpi→1,440dpi
| 事業者名 | 有限会社千野写真 |
|---|---|
| 所在地 | 滋賀県 高島市 |
| 業種 | 技術サービス業 |
| 従業員数 | 4人 |
| 資本金 | 300万円 |
| 設立 | 1970年 |
当社は創業48年の写真館で、滋賀県高島市と今津の店舗で、貸衣装・ヘアメイク・着付けからスタジオ撮影、学校行事のアルバム撮影までを展開している。従来のアルバム以外に、アルバムを応用したポスターやカレンダー、フォトブックの注文が増えている。インターネットのフォトブックは銀塩プリントに比べて解像度と色調の画質が必ずしも十分ではない。
抱えていた課題
やったこと
最新鋭の高精細プリンターを導入し、写真館の写真技術と組み合わせてフォトブックを内製化した。導入機は1440×1440dpiの解像度で銀塩プリントを超える精細さを持ち、1ドット4階調の4色染料インクで銀塩プリントなみの色表現力がある。色調の自動補正、RAWデータ対応による細かな画質調整にも対応する。従来の銀塩プリントの仕上がりと比べながら色調調整のプロファイルを見直して最適化した。スタジオ撮影写真はプリントの画質が良くなるようスタジオのライティングの色温度も調整した。L版で720×720dpi時約1,180枚/時の高速プリントが可能である。台紙のデザインも顧客と相談しながら行事に合わせてカスタマイズできるようにした。
| 加工機 | 最新鋭の高精細プリンター |
|---|
新しい製品・サービス:高精細プリンターと写真技術により、顧客の要望にカスタマイズしたフォトブック
導入したプリンターにより、銀塩プリントを超える1440×1440dpiの解像度と銀塩プリントなみの色表現力を持つフォトブックを、短時間で顧客に提供できるようになった。色調の自動補正やRAWデータ対応で細かな画質調整も可能になった。これまでの顧客にも台紙のデザインを行事に合わせてカスタマイズできるようになり、新たな価値を提供できるようになった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業48年の写真技術を軸にした写真総合ショップで、フォトブックへの展開は既存事業の延長として読み取れるが、経営戦略上の位置づけは明示されていない。
外注対応では写真技術を活かせないという自社の弱みと、フォトブック需要増加の外部環境が書かれている。競争優位性の具体的な説明は薄い。
外注によりせっかくの写真技術を活かせないという課題を認識し、高精細プリンター導入で内製化する対応が具体的に書かれている。
付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。L版約1,180枚/時などの設備性能はあるが、事業目標としての数値はない。
従業員4人で内製化する体制は示唆されるが、人材や事務処理能力の確保について具体的な記述はない。
銀塩並みの色表現や1440dpiの解像度など製品価値が具体的で、行事向けのカスタマイズ提供という顧客ターゲットも示されている。
導入後の内製化や観光客向け展開の構想はあるが、スケジュールや課題の解決方法の記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
既存フォトブックより高画質な高付加価値化を図ると書かれ、解像度1440dpiや銀塩並みの色表現が示されている。
観光客誘致の県データ(高島市の宿泊客130%増など)を引き、地域の観光と結びつける点がうかがえる。
公開されている事例からは読み取れません。
高精細プリンターと自動補正、RAWデータ対応などの技術活用はあるが、地域やサプライチェーンへの貢献の記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
滋賀県高島市の観光客数の伸びを示し、観光客向けの旅先フォトブック提供という地域特性を活かした構想がある。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
滋賀県は観光客の誘致に積極的で、高島市は観光客数の第3位であり、宿泊観光客は前年比130%の伸びを示している。観光客に高品質なフォトブックを帰るまでに提供し、旅の思い出を楽しみながら次の場所へ移動してもらう新しいサービスを考えている。
従来のステッカー施工に代わる、特殊インクを利用したインクジェット方式の導入を図った。
クリーンルーム内の空気の流れと微粒子挙動の解析を例に、解析精度の向上に取り組んだ。
崩壊地や急斜面の測量で人が直接現地に立ち入らずに計測できるよう、マルチコプター(UAV)とTLSを導入した。