冷凍マグロ専用刺身醤油の試作開発
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
株式会社芦田製作所
成果作業時間 1倍→0.5倍
| 事業者名 | 株式会社芦田製作所 |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 生駒市 |
| 業種 | 生産用機械器具製造業 |
| 技術分野 | 複合・新機能材料,複合・新機能材料 |
| 従業員数 | 40人 |
| 資本金 | 4,800万円 |
| 設立 | 1951年 |
民間航空機の今後20年の需要は増加が予測されており、航空機部品の軽量化に寄与するCFRP(炭素繊維強化プラスチック)を使う航空機部品(主翼など)の生産量増は必須である。当社のCFRP製品の生産では、現在主流のオートクレーブ法(電気加熱と空気加圧を使う技術)より生産性が高い蒸気成形新技術(SMT)の特許取得とプロトタイプ装置開発を完了している。
抱えていた課題
やったこと
社内設置のプロトタイプ装置を使い、データロガー(センサーにより計測した各種データを保存する装置)による温度測定を行った。あわせてシミュレーションソフトを活用し、大型のSteam former®(SMTを用いた装置)の設計・製作のための課題に取り組んだ。データロガーを用いた実験では、データ収集等に問題点がないことを確認した。冷却の高速化により作業時間を1/2に短縮する目標を達成した。シミュレーションでは荷重条件等を与えて最適化を可能とし、大型のスチームフォーマーへ適用する際の課題を解決した。
| 検査測定 | データロガー |
|---|---|
| ソフト | シミュレーションソフト |
新しい製品・サービス:蒸気成形新技術(SMT)を用いた大型のSteam former®
冷却の高速化により作業時間を半分に短縮する目標を達成した。シミュレーションによって大型のSteam former®へ適用する際の課題を解決し、大型装置の設計・製作に道筋をつけた。蒸気成形新技術(SMT)をブラッシュアップし、Steam former®の強化と、水蒸気を使った加熱・加圧技術という経営資源の蓄積につながった。今後は新たな顧客ニーズや新製品開発にも活用し、省エネルギー化などのニーズに応えていく。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の「熱を極める」姿勢と、Steam former®の強化につながる経営資源の蓄積が書かれており、一貫性はうかがえるが戦略上の位置付けは具体的でない。
CFRP主翼などの需要増予測や、オートクレーブ法より生産性が高い技術という記述はあるが、競争上の強み・弱みの分析は書かれていない。
課題として温度分布の精度向上、昇温と冷却の時間短縮を挙げ、冷却高速化で作業時間を1/2に短縮する目標達成と記載がある。
冷却高速化により作業時間を1/2に短縮する目標を達成したと書かれ、目標値と実績が示されている。付加価値や賃上げの数値は無い。
従業員40名、半世紀以上の納品実績から技術と経験はうかがえるが、補助事業の推進体制や事務処理能力の記述は見当たらない。
製品の用途は航空・半導体など具体的に示されているが、顧客ターゲットや選ばれる理由の整理は書かれていない。
社内プロトタイプでのデータロガー実験やシミュレーションで課題解決したと書かれ、次の大型装置化への道筋がうかがえる。スケジュールは不明。
公開されている事例からは読み取れません。
オートクレーブ法より生産性が高い蒸気成形新技術(SMT)の特許取得と、高温・高圧加工の分野での高付加価値化が示されている。
民間航空機の今後20年の需要増と軽量化に寄与するCFRP生産の必要性が書かれ、国が補助する背景はうかがえるが波及効果の定量記述はない。
生産性向上や作業時間の短縮は書かれているが、補助金投入額に対する付加価値増加などの費用対効果は記載がない。
水蒸気による加熱・加圧技術やシミュレーション活用が書かれ、新技術による産業イノベーションへの寄与がうかがえる。
航空機の需要増とCFRP部品の生産増という成長分野への進出がうかがえるが、構造転換への言及は具体性が薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後の新たなお客様のニーズや新製品開発にも役立てられるため、お客様の生産性向上と省エネルギー化のニーズに応え、信頼され社会に貢献できる企業を目指す。
鰹節の厚さと抽出温度を管理するため、ガス式スチームコンベクション、小型鰹節削り機、プレハブ冷蔵庫、冷蔵ユニット、小型軽量充填機、打栓機を導…
効果:製造ロット 32.5kg→65kg
非接触三次元測定機として、丸紅情報システムズ株式会社扱いのGOM社製光学式非接触三次元測定機ATOS CS-5Mとデータ加工・検査ソフトG…
効果:表面偏差 1mm→0.01mm
新たに導入した真空ミキサーをこれまでの経験に基づきカスタマイズし、減圧の度合いを調整して大豆粉を結着させることに成功した。
効果:小麦粉麺と比較して糖質が約90%低減している