ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
株式会社中口板金工作所
| 事業者名 | 株式会社中口板金工作所 |
|---|---|
| 所在地 | 和歌山県 和歌山市 |
| 業種 | 金属製品製造業 |
| 技術分野 | 情報処理,材料製造プロセス |
| 従業員数 | 34人 |
| 設立 | 1986年 |
創業から70年余りの板金工作の会社で、建築板金工事と工場板金加工を事業の柱にしている。建築板金では工場や倉庫の屋根・壁の鉄板取り付けなどを行い、工場板金では染色整理仕上機械や水洗機のタンクなどを、一点物も含めて製作している。ウクライナ情勢や急速な円安などで社会の動向が日々変化し、材料費の高騰や資材不足が続いている。
抱えていた課題
やったこと
ファイバーレーザー加工機を導入した。炭酸ガスレーザー加工機と比べて集光率が高く、レーザー光をほぼ半分の直径0.1mmまで絞れるため、同じパワーでも高速加工や歪の少ない加工ができるようになった。波長が短くアルミや銅のビーム吸収率も高いため、さまざまな金属の加工が可能になった。切断は窒素カット、エアカット、酸素カットから選べるようにし、切断面の品質とコストを使い分けた。付属の専用プログラミング装置では、同じシートから1.5倍の製品をカットする共通切断が可能になり、約10%の材料費を削減した。全ての情報と展開データを装置に集めて一括割付けすることで、大幅な時間短縮も得られた。さらに、この機械でしか切断できない材料や微細加工のサンプルを製作し、新規営業先に配布している。
新しい製品・サービス:ファイバーレーザー加工機を活用した非鉄金属(ステンレス・銅・アルミ等)部品や、微細加工・複雑形状の高精度部品の製作
ファイバーレーザー加工機の導入で、切断方法を用途に応じて選べるようになり、切断面の品質とコストを両立させてコストダウンを実現した。付属の専用プログラミング装置による共通切断で材料費を約10%削減し、全情報の一括割付けで大幅な時間短縮も得られた。加工できる素材が広がったことで、非鉄金属部品や微細加工の受注を増やし、新規の取引先開拓にもつなげている。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業70年余りの板金事業を柱に、ファイバーレーザー導入をコストダウンと非鉄部品製作へ広げる流れが示され、既存事業との一貫性がある。
集光率が高く銅・アルミも加工できる特性を活かし、非鉄部品や新素材への新規開拓を狙う点で、競争優位の方向性が具体的に書かれている。
コストと切断品質の課題に対し、窒素・エア・酸素カットの使い分けと材料費約10%削減で解決を図っており、課題認識と対策が対応している。
材料費約10%削減や同シートから1.5倍の製品カットといった数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は示されていない。
1級技能士が11名在籍し、入社3年目で2級取得を目標とする資格取得制度があり、人材面で遂行体制が確保されている。
ステンレス・銅・アルミの加工や微細加工、デザイン加工を提供し、サンプル配布で新規営業先に訴求する方針が示されている。
社会動向に留意しながら販売強化のタイミングを図るとあるが、具体的なスケジュールや課題解決の方法は薄い。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
ファイバーレーザーで非鉄金属や微細・複雑部品を加工する点は、従来機で難しかった高付加価値分野への挑戦として読み取れる。
地域の板金技能の伝承や人材育成に触れているが、経済波及効果や雇用創出の具体的な記述は薄い。
材料費約10%削減と切断工程の時間短縮が示され、投資に対するコスト効果の方向性は読み取れる。
先端のファイバーレーザー導入はあるが、サプライチェーンや地域のイノベーションへの貢献は十分に示されていない。
非鉄金属や新素材への展開は成長分野への進出と読めるが、構造転換との関係までは明確に書かれていない。
地域の板金職人の技術を伝承しつつ、新素材加工で新規顧客を開拓する点は、地域の事業としての付加価値創出に沿う。
日々変化する社会の動向に留意しながら販売強化のタイミングを図り、人材を育てて職人力を高めることで、お客様と社会に貢献していく考えである。
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
従来チップ原料や合板芯材にしか使われていない国内の杉・檜の間伐材を、高付加価値の板材(原板パネル)に加工する新工法を開発した。
効果:従来工法と新工法の比較で約85%の時間短縮
試作開発用に、同条件で試作ができる卓上のシール機を導入し、基本レシピの設計と少量のテスト製造を先行して行った。
効果:調理殺菌時間 30分→7分