ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
有限会社石東林業商会
成果乾燥時間が1日短縮できる
| 事業者名 | 有限会社石東林業商会 |
|---|---|
| 所在地 | 島根県 大田市 |
| 業種 | 木材・木製品製造業(家具を除く) |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 従業員数 | 12人 |
| 資本金 | 330万円 |
| 設立 | 1947年 |
面積の約8割を森林が占める大田市は、全国有数の優良な松の産地として知られる。同社は松に特化した建築用材を全国に提供してきた。松くい虫の被害で全国的に地松の製材量が減る中、天然乾燥と人工乾燥を組み合わせて平均含水率18%以下の品質を実現してきた。約10年前からは、構造材に加えてフローリングなどの造作材も手がけている。
抱えていた課題
やったこと
製材工場で排出される木くずや端材などのバイオマス燃料を使う窯を、乾燥機に併設して新設した。窯により乾燥機の温度を中温の約60度程度に一定に保てるようになった。業界で主流の100度以上の高温で短時間に含水率を下げる方法とは異なり、中温で約2週間かけて水分量を落とす方法を続けている。乾燥時間は1日短縮でき、製造プロセスが大きく改善した。
バイオマス燃料の窯を新設したことで温度を一定に保てるようになり、乾燥時間が1日短縮された。品質も向上し、製造プロセスが大きく改善した。木材が廃棄されるおそれも減ったとみられる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
創業100年の伝統と、30年以上前からの乾燥機導入や天然・人工乾燥の併用という過去の取組が事例に具体的に書かれ、事業の一貫性がうかがえる。
松に特化した建築用材を全国に供給し、平均含水率18%以下の品質を実現している点や、文化財修繕で重宝される強みが具体的に書かれている。
乾燥機の老朽化、温度が50度まで低下する問題、木材廃棄の発生という課題を示し、バイオマス窯の新設で解決を図っている。
乾燥時間が1日短縮できると書かれているが、付加価値額や賃上げに関する目標値は示されておらず、具体性が薄い。
従業員12名と代表取締役の名前は記載があるが、補助事業を遂行する人材や事務体制についての記述はわずかにとどまる。
力強い木目の地松フローリングや無垢松の艶・温もりなど製品の価値が示され、松のマイナスイメージを払拭する訴求も書かれている。
窯の新設で課題を解決したことは書かれているが、中長期のスケジュールや遂行方法の具体的な記述は見当たらない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
松の品質の高さや床材フローリングへの注力は書かれているが、同分野での高水準の高付加価値化を示す具体的な数値や比較は少ない。
大田市が優良な松の産地であることは書かれているが、経済波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は読み取りにくい。
乾燥時間1日短縮や廃棄の減少が書かれているが、補助金投入額に対する付加価値増加などの費用対効果の数値は示されていない。
製材工場の木くずや端材を燃料にする点は書かれているが、デジタル技術やサプライチェーンへの貢献についての記述はわずかである。
床材フローリングの需要拡大を狙う方針は書かれているが、日本経済の構造転換に資する内容としての記述は乏しい。
面積の約8割が森林の大田市で、全国有数の優良な松の産地という地域特性を活かし、地域社会の発展への貢献を経営理念に掲げている。
エアコンや高気密など現代の建築は、自然の木にとって過酷な環境です。それでも保存や乾燥に手をかけ、確実な技術で管理した松は、高い品質で暮らしを豊かにします
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
切断後の材料を連続して洗浄できるよう、高機能切断機と試作洗浄機を導入し、王崎工場に配備して実験を行った。
効果:洗浄良品率 60%→80%
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%