画像式異物除去装置・殺菌機導入による品質向上と販路拡大
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
株式会社ホリ乳業
成果品質管理業務の理化学検査時間 180分/日→30分/日
| 事業者名 | 株式会社ホリ乳業 |
|---|---|
| 所在地 | 石川県 金沢市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 測定計測 |
| 従業員数 | 75人 |
| 資本金 | 4億円 |
| 設立 | 1967年 |
当社は牛乳、乳飲料、発酵乳、生菓子(大豆ヨーグルト、アーモンドミルクヨーグルトなど)を製造している。販売エリアは全国に及び、北陸、関西、中京、関東に現地営業担当者を配置している。2018年にはFSSC22000を取得し、消費者の安心安全への要望に対応してきた。
抱えていた課題
やったこと
乳成分分析装置ミルコスキャンFT1を導入した。機器の検量線にはオプションで発酵乳の検量線を追加し、脂肪分、無脂乳固形分、乳酸酸度、比重を一度に迅速に測定できるようにした。これにより、従来別の指標で目安として扱っていた無脂乳固形分を実測できるようになった。発酵乳の仕込時の成分検査も容易になり、物性ヨーグルトの新商品開発にも活用する方針である。
| 検査測定 | 乳成分分析装置 ミルコスキャンFT1 |
|---|
成分分析装置の導入により、品質管理業務の理化学検査時間が大幅に短縮され、作業効率が上がった。生乳及び飲用乳の成分分析では検査時間が大きく減り、人員の削減とヒューマンエラーの削減につながり生産性が向上した。また、発酵乳の仕込ミックス成分もタイムリーに測定でき、ロスやミスが減った。さらに、歩留の向上により植物性ヨーグルトのアイテム数増加にもつながった。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
過去の取組として2018年のFSSC22000取得や安全安心への取組が書かれ、分析装置導入も品質管理の延長として位置づけられている。
ココナツミルクヨーグルトは国内で自社のみ製造と書かれ、競争優位への言及はあるが、市場や競合との比較は具体的に書かれていない。
調合ミスや残業増加という課題が示され、分析機器導入で植物性ヨーグルトのアイテム増加や歩留向上につながったと読み取れる。
10検体の検査時間が1時間から1時間30分から5分に短縮、理化学検査が3〜4時間から30分程度になったと数値で示されている。付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
品質管理室が導入を担ったことはうかがえるが、人材や事務処理体制について具体的な記述はない。
製品の価値として安心安全や独自商品づくりが書かれているが、顧客ターゲットやニーズの裏付けは具体性が薄い。
導入後の効果は書かれているが、中長期の課題検証や遂行スケジュールについては記述がない。
公開されている事例からは読み取れません。
ココナツミルクヨーグルトは国内で当社しか製造していないと書かれ、高付加価値の商品に取り組んでいることがうかがえる。
全国販売や取引先名は書かれているが、波及効果や雇用創出など国が補助する積極的理由は読み取れない。
人員削減、歩留向上、原材料ロス削減など効果は書かれているが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
成分分析装置によるデータ活用は書かれているが、デジタル技術やサプライチェーン全体への貢献は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
石川県金沢市の所在地は書かれているが、地域の特性を活かした付加価値創出や雇用への言及は乏しい。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
令和3年からはココナツミルクヨーグルトという、国内で当社しか製造していない商品を扱うに至った。ココナツは脂肪分が非常に高く物性が難しい素材で、以前の設備では参入できなかったと思われる。今後は当社がこれから注力しようとしている植物性ヨーグルトの製造にも本装置を活用していく。
「この指とまれ」の独自の発信する商品づくりをめざします。
公式の事例集より(原文のまま)
画像式異物除去装置と蒸気殺菌機を導入した。
効果:イワシノコバンの混入クレーム件数 14件→7件
課題を解決するため、車載センサ製作に係る設備を導入し、量産ラインの構築を図った。
効果:製作コスト 100%→25%
既存のインフレーション製造設備を改造しながら、単層ポリウレタンシームレスTPUチューブフィルムを生産できるよう、TPUチューブ製造に専用イ…