ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
アルード株式会社
成果1枚あたりの処理時間 172秒→125秒
| 事業者名 | アルード株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 愛知県 津島市 |
| 業種 | 家具・装備品製造業 |
| 技術分野 | 精密加工 |
| 従業員数 | 80人 |
| 資本金 | 1,000万円 |
| 設立 | 1995年 |
アルードは木質系とアルミ・スチール系の間仕切りを製造販売から施工まで一貫して手がける総合メーカーで、主力の木質系トイレブースは学校や商業施設などの大規模物件向けである。現在、製造部門の人員50人のうち約20人が外国人となっている。高級志向の流れからこだわりの仕上げにも人気が出始めており、需要が高まっている。
抱えていた課題
やったこと
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、ACサーボ定規付きパネルソーを導入した。デジタル式位置決めにより0.1mm単位で調整して切断でき、ゲージに当てるだけで高精度に加工できるようになった。切断できる高さは従来の最大2400mmから3000mmに広がった。
| 加工機 | ACサーボ定規付きパネルソー |
|---|
ボトルネックが解消され、パネル製造工程全体の生産性は15%向上した。1枚あたりの処理時間は172秒から125秒に短縮された。デジタル式位置決めで高精度な加工が可能になり、担当者による差異も抑えられる。切断可能な高さが3000mmに広がったことで、天井の高いマンションのスライディングウォールにも対応でき、受注機会も増えた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
間仕切りの総合メーカーとして製造から施工まで一貫して行う事業の延長で、パネルソー工程の効率化に取り組んだと読み取れる。
大規模物件向けの繁忙期対応や短納期案件を強みとしている点はうかがえるが、市場動向との関係の記述は薄い。
パネルソーがボトルネックだったという課題を明示し、1枚172秒を125秒に短縮し工程全体の生産性が15%向上したと書かれている。
処理時間の短縮や生産性15%向上という数値が示されているが、賃上げや付加価値額の目標値は書かれていない。
外国人若手が現場を支える体制や社員間の意見交換のしやすさは書かれているが、体制整備の具体策は薄い。
高さ1800mmのパネルで10枚連結時の誤差が問題になることや、切断高さが2400mmから3000mmに広がり受注機会が増えたことが書かれている。
導入後の効果は書かれているが、中長期の課題検証や遂行スケジュールの記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
高級志向の『雇いザネ』など仕上げへの需要が出ているとあるが、分野全体の普及度や高価格化の数値は示されていない。
若手外国人の雇用とモチベーション向上に触れているが、地域経済や雇用創出への波及効果は具体的に書かれていない。
補助金を活用した導入で処理時間が短縮し生産性が15%向上したと具体的な効果が書かれており、費用対効果がうかがえる。
デジタル式位置決めによる高精度化は読み取れるが、サプライチェーンへの貢献や新ビジネスモデルの記述は薄い。
公開されている事例からは読み取れません。
津島市の企業で高付加価値の仕上げ製品を扱うとあるが、地域の特性を活かした成長の記述は薄い。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
令和元年度補正ものづくり補助金を活用し、12月に溝切り加工機を導入する予定である。NCルーターで担っていた加工を切り替え、パソコン操作ができなくても小口の面取り作業ができるようにし、幅広い人材が多くの機械を安全に扱えるようにする。
熟練者が退職する中で、若手の外国人が現場を支える体制に移行してきた
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
平成25年度ものづくり補助金を活用し、人手に依存せず検査精度と生産性を向上させる「ねじ寸法自動計測システム」を試作開発した。
効果:計測面の焦点深度 2mm→5mm
既存の旧型マシニングセンタ2台(B・C)を入れ替え、新型マシニングセンタを2台導入した。
効果:取付工具数 30本→120本