包丁製造工程における分業体制の見直しと「仕上げ作業を行う職人ロボット」の開発
ものづくり補助金を活用し、包丁口金溶接部分の研磨加工工程の内製化と、仕上げ加工工程を行う研磨職人ロボットの開発に取り組んだ。
| 所在地 | 滋賀県 |
|---|---|
| 業種 | その他の小売業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 1865年 |
慶応元年(1865年)に中山道の愛知川宿で創業し、150年以上にわたって地元の人々に愛される和菓子を提供してきた。滋賀県産の素材、鈴鹿山系からの伏流水、保存料を使わない伝統の製法にこだわった創作菓子が主力である。
抱えていた課題
やったこと
補助事業では正ピロー包装機を導入し、梱包工程を自動化した。包装機は作業者の手を介さずに自動で個装を行う。これにより、職人の手作業に頼っていた梱包を機械に置き換えた。
| 加工機 | 正ピロー包装機 |
|---|
正ピロー包装機の導入により梱包工程が自動化され、生産能力の拡大を実現した。あわせて賞味期限の延長も実現した。本文には効果を示す具体的な数値は書かれていない。
以前は、いくら機械でも職人の細かい技の再現は難しい、と考えていたため、『まだ手作業で行ける』と、機械設備の導入には積極的ではありませんでした
公式の事例集より(原文のまま)
ものづくり補助金を活用し、包丁口金溶接部分の研磨加工工程の内製化と、仕上げ加工工程を行う研磨職人ロボットの開発に取り組んだ。
大量荷捌きが可能な新倉庫を開設し、カシデリ専用のECサイトと既存の基幹システムを連携させた。
効果:高齢者施設の利用件数 104件→475件
溶接工程の効率化と増産のため、最新機種の溶接ロボットを中心とした「コンテナハウスRB溶接装置」を導入した。
効果:1棟当たりの溶接時間 48分→20分