CFRPとチタンの積層材を切削加工するための高性能エンドミルの開発
高精度CNC工具研削盤を導入し、新しい形状の超硬エンドミル母材を試作した。
効果:電着メッキの硬度(ビッカース硬度) 418HV→551HV
株式会社ココアイ
| 事業者名 | 株式会社ココアイ |
|---|---|
| 所在地 | 奈良県 橿原市 |
| 業種 | 飲食料品小売業 |
| 技術分野 | 製造環境 |
| 設立 | 2010年 |
当店は平成22年創業の、奈良県産野菜を中心に体に負担の少ない材料を使うヘルシースイーツの洋菓子店である。アレルギー対応のケーキへの問い合わせや開発要望が日々増加していた。令和2年に創業10周年を迎え、本店の製造環境の拡張が課題となり、令和3年に2号店の大和高原店を開業した。
抱えていた課題
やったこと
デッキオーブン、ブラストチラー、ロングクッキー型の3点を導入した。デッキオーブンにより焼成時の温度管理が可能になり、アレルギー対応の材料を使ってもスポンジを柔らかくしっとり膨らませて焼成できるようになった。ブラストチラーによる瞬間冷凍で解凍時の風味の劣化を抑え、全国発送に対応できる体制を整えた。ロングクッキー型で生地製造の手作業工程を機械化して製造効率を大きく向上させた。導入後に厨房機能を移設し、作業スペースを拡張して導線と効率の良い製造環境を整えた。
| 加工機 | デッキオーブン |
|---|---|
| 加工機 | ブラストチラー |
| 金型 | ロングクッキー型 |
新しい製品・サービス:乳・卵・小麦を使わないアレルギー対応ケーキ
乳・卵・小麦を使わないアレルギー対応ケーキが完成した。ブラストチラーの導入により全国発送に対応できる体制が整った。機械化により製造効率が格段に向上し、導線と効率の良い製造環境が整備された。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
創業以来の「食べ物が体を作る」理念と食物アレルゲン不使用ケーキの開発が一貫して読み取れるが、経営戦略上の位置付けの記述は薄い。
アレルギー対応ケーキへの問い合わせ・開発要望が日々増加しているという外部環境と、奈良県産野菜・米粉等の材料へのこだわりがうかがえる。
現状課題として焼成時の温度管理や冷凍工程の難点、全国発送の難しさが示されており、新設備導入で解決する方向が読み取れる。
付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、全国発送対応という効果がうかがえる程度。
代表自ら厨房機能を移設し製造環境を整備した経緯や、大和高原店の営業実績から実施体制の一端が読み取れる。
食物アレルゲン不使用で柔らかくしっとり膨らむケーキを実現する点、アレルギー対応ケーキの需要という顧客ニーズの裏付けが具体的に書かれている。
設備導入の時期や手順は触れられているが、中長期の課題検証やスケジュールの記述は乏しい。
公開されている事例からは読み取れません。
乳・卵・小麦を使わないアレルギー対応ケーキという、一般的に普及していない分野への挑戦が明確に書かれている。
食物アレルギー有症者の増加という社会的課題への対応や、地域住民の雇用・学童保育の場提供が読み取れるが、経済波及の数字はない。
公開されている事例からは読み取れません。
デッキオーブンやブラストチラーの導入はあるが、先端的デジタル技術やビジネスモデル構築の記述は見られない。
公開されている事例からは読み取れません。
天理市福住村の地域特性を活かし、オーガニックビレッジ宣言のモデル地区として雇用や地域交流の場を提供している点が具体的に書かれている。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
今後も子供や糖尿病を患う方、アレルギーをお持ちの方でも安心して食べられる洋菓子を提供していく。地域の一員として地域貢献にもつなげていく考えである。
高精度CNC工具研削盤を導入し、新しい形状の超硬エンドミル母材を試作した。
効果:電着メッキの硬度(ビッカース硬度) 418HV→551HV
自社で栽培した米を400メッシュ以上の細かさに自社製粉し、その米粉を100%使用した米粉かりんとうを試作した。
効果:製粉能力 0.5kg/時間→10kg/時間
複数の養液センサーを一体化した統合型養液センサーを開発した。