ソーラーシェアリングでの太陽電池を太陽に追尾させる装置の開発
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
共栄冷凍水産株式会社
成果作業員数 6人→2人
| 事業者名 | 共栄冷凍水産株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 香川県 観音寺市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 製造環境,機械制御 |
| 従業員数 | 14人 |
| 設立 | 1972年 |
当社の主力魚種のひとつであるハモは漁獲が安定しており、年間を通してビジネス機会が見込める。一方でハモ加工は難易度が高く手作業の工程が多いため、香川県の協力のもと開拓している大都市圏など新規市場からの注文に生産が追い付いていない。入荷したハモ原料の約30%はそのまま骨切り工程へ、約70%は蒸し加工後に骨抜き作業をしていたが、蒸し加工分は歩留り率が30%と低く、原料ではないため製品バリエーションが限られていた。
抱えていた課題
やったこと
うろこ取り機、フィレマシン(中骨取り機、3枚下ろし機)、ハモ骨切り機の3台を導入し、「うろこ取り」「3枚下ろし」「骨切り」の3工程を機械化した。うろこ取り機とフィレマシンは加工魚種を選ばないためハモ以外の魚にも使用でき、調節機能によって品質レベルを均等化した。コンピュータ制御機能を搭載したハモ切り機は骨切りの幅を自由に設定でき、幅広い加工に対応して商品バリエーションを増やせる。機械化した全工程で処理量は約6倍になり、作業員数は6人から2人へ削減した。
| 加工機 | うろこ取り機 |
|---|---|
| 加工機 | フィレマシン(中骨取り機、3枚下ろし機) |
| 加工機 | ハモ骨切り機 |
新しい製品・サービス:ハモのかば焼き、ハモフライ、頭や中骨を使った出汁用などの商品
機械化により全工程の処理量は約6倍になった。作業員数は6人から2人へ減り、削減した4人は新商品の生産ラインに充てられた。機械の調節により誰が行っても同じ品質で仕上げられるようになり、加工の応用幅も広がった。その結果、ハモのかば焼きやハモフライなどの新商品を開発できた。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで見ています
平成29年度のものづくり補助金で打粉添付ラインを整備し、既存の冷凍加工事業の延長に投資を位置付けている。
ハモは年間を通じて漁獲が安定し新規市場からの注文もあるとされるが、競争優位性の分析は具体的に書かれていない。
手作業工程の多さや歩留まり30%という課題を認識し、機械化により処理量約6倍、作業員6人から2人への削減を示している。
処理量約6倍、作業員6人から2人への削減という数字はあるが、付加価値額や賃上げの目標値は書かれていない。
作業員数の削減と4人の新商品ライムへの充当は読み取れるが、補助事業の遂行体制や事務処理能力は書かれていない。
ハモのかば焼き・フライなど用途を具体的に示し、顧客ターゲットとして大都市圏の新規市場からの注文に言及している。
導入3台と新商品開発の方向は示されるが、中長期の検証やスケジュールは公開事例からは読み取れません。
公開されている事例からは読み取れません。
未利用魚のハモ加工と頭・中骨の出汁用商品化を目指す点は読み取れるが、市場の普及度や高価格化の水準は書かれていない。
未利用魚の有効活用という地域資源の観点はうかがえるが、波及効果や雇用創出の具体的数値は書かれていない。
機械化で処理量約6倍、作業員数6人から2人へ削減と、投入に対する生産性向上の効果が数字で示されている。
コンピュータ制御機能を搭載したハモ切り機の導入は読み取れるが、サプライチェーン全体への貢献は具体的に書かれていない。
公開されている事例からは読み取れません。
瀬戸内産の未利用魚を活かす地域事業と読めるが、地域経済成長への効果は具体的に書かれていない。
5=数字や事実つきで具体的に読み取れる、4=具体的に読み取れる、3=読み取れるが具体性が薄い、2=わずかにうかがえる、1=公開情報からは読み取れない。公開されている事例を公募要領の観点に照らして当社が整理したもので、実際の審査の点数ではありません。
地域に眠る誰も手を付けていない資源の有効活用
公式の事例集より(原文のまま)
千葉市稲毛区の会社近くの自社用地400坪を購入し、2015年4月に50kW連系を行った。
自動機の開発により24時間完全無人化を実現し、休日も含めた連続稼働を可能にした。
平成30年度補正ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用し、溶接ロボット1台と回転装置を増設した。
効果:溶接作業時間(20カ所) 6分→2分