自律走行型農薬散布ロボットの開発
ハウス内を自律走行する農薬散布ロボットを開発した。
桑原電工株式会社
成果従来の診断事業の売上 9,700万円→20,000万円
| 事業者名 | 桑原電工株式会社 |
|---|---|
| 所在地 | 福岡県 北九州市 |
| 業種 | 電気機械器具製造業 |
| 技術分野 | 組込みソフトウェア |
| 従業員数 | 175人 |
| 資本金 | 1,500万円 |
国内工場で稼働する高電圧回転機は約50万台あり、そのうち年間6,500台が絶縁診断を受けている。当社はその約15%にあたる年間970台の診断実績を持つ。レヤー絶縁診断を実施している会社はなく、ユーザーからも強く求められていた。
抱えていた課題
やったこと
過去数年の九州工業大学との共同研究で確立したレヤー絶縁劣化診断法をもとに、診断システムを開発した。位置標定アルゴリズムを活用し、レヤー絶縁劣化による放電発生位置を推定する部分放電モニタリングを構築して、評価時間の短縮と放電位置の推定を可能にした。インパルス電源では内部放電によるノイズ放電を抑制し、診断装置からのリモート操作による操作性を向上させた。二台のオシロスコープと診断装置の通信機能を使い、診断試験の制御とデータ処理を短時間で行えるようにした。実機の稼働中の回転機で測定データを増やし、絶縁破壊電圧の回帰式の完成度を高めた。さらにループセンサーを自社製作できるようになった。
新しい製品・サービス:レヤー絶縁劣化診断装置(制御・保存・解析を一体化した診断システム)
診断システムの開発により、インパルス電源とオシロスコープの操作、測定、保存、その場でのデータ解析までが一体化した。これにより診断の高精度化と自動化が進み、時間が大幅に短縮された。他社にないレヤー診断を従来診断に加えて差別化でき、占有率の拡大と売上の増加が見込まれる。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
九州工業大学との過去数年の共同研究で測定法と評価手法を確立した経緯が書かれ、既存の取組からの継続性はうかがえる。
国内高電圧回転機約50万台、年間6,500台の絶縁診断のうち自社が15%を占め、他社にないレヤー診断で差別化する点が具体的。
診断事業の占有率を30%へ伸ばす目標と、従来診断売上9,700万円から5年後2億円とする数字が示され、課題と計画が対応している。
占有率15%から30%、従来診断売上9,700万円から5年後2億円、レヤー診断1億円など数値目標が明示され、実現性の根拠も一部ある。
開発体制や人材、事務処理能力に関する記述は見当たらず、センサー自社製作技術の習得が書かれる程度である。
ユーザーから熱望されている点、他社にないレヤー診断、年間6,500台の市場規模など、ニーズと選ばれる理由が具体的に書かれている。
放電位置推定や電源の高精度化など課題への対応は書かれるが、スケジュールや中長期の検証方法は具体的に示されていない。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
レヤー絶縁劣化診断を実施している他社がないと書かれ、回転機の絶縁診断分野で新規性と差別化が具体的に示されている。
国内の高電圧回転機の保守に関わる点はうかがえるが、経済波及や雇用創出など国が補助する理由は明記されていない。
従来は2週間かけて解析していた作業を装置で一体化し時間短縮を図った点は読めるが、補助金額に対する費用対効果の数値は示されていない。
インパルス電源とオシロスコープの通信連携や自動化による診断の高度化は読み取れるが、サプライチェーンへの貢献は書かれていない。
高電圧回転機の絶縁診断という既存分野の高度化であり、成長分野への進出や構造転換に資する記述はうかがえるにとどまる。
九州の大学との共同研究や北九州市の企業である点はうかがえるが、地域の雇用や経済成長への言及は薄い。
5年後に従来の診断事業で2億円、レヤー診断事業で1億円の売上を見込み、当社の占有率を伸ばす計画である。
ハウス内を自律走行する農薬散布ロボットを開発した。
ガラス質の釉薬を塗った急須を730度の高温で焼成し定着させる鉄器製ホーロー処理に、コンベア式連続ホーロー焼成炉を導入した。
効果:1日あたり焼成能力 400個→800個
加熱された商品を凍結冷凍庫に入れ、約30分で凍結を開始し、90分で商品の中心温度を−5℃以下まで下げ、その後−18℃まで急速凍結するクック…
効果:賞味期限を1年間の長期間に設定できる