熱風装置付加キュポラ溶解による高強度鋳鉄の生産プロセス強化
熱風装置付加キュポラを導入し、熱交換器で常温の風を高温の熱風に変えてキュポラ内に送り、熱効率を上げた。
効果:出湯温度 1,480℃→1,499℃
株式会社ぬちまーす
| 事業者名 | 株式会社ぬちまーす |
|---|---|
| 所在地 | 沖縄県 うるま市 |
| 業種 | 食料品製造業 |
| 技術分野 | 切削加工 |
| 従業員数 | 43人 |
| 資本金 | 2.1億円 |
| 設立 | 1997年 |
抱えていた課題
やったこと
生産プロセスを強化するため、細かい霧を発生させる機械装置の開発に取り組んだ。供給された海水を細かくすると単位時間あたりの気化効率が上がり、生産量の増加につながる。取組みとして海水供給方法と切断線を自社で設計した。委託先の一般社団法人ものづくりネットワーク沖縄の協力を得て、3Dプリンターによる海水空気供給装置の開発と海水切断回転盤の製作を行い、試作機を完成させた。
新しい製品・サービス:超微細霧大量発生機
試作機を稼働させたところ、飛躍的に大量の霧が発生した。理論どおりの計算どおりに超微細霧の大量発生が確認できた。この結果を受けて、今後は生産体制を増やしていく方針である。
いま募集している新事業進出・ものづくり補助金の公募要領にある審査の観点14つで、採択された計画の標準を3として見ています。公開情報では判断できない観点は点数を出さず、平均にも入れていません
製塩業の増産課題に対し、生産プロセス強化のための霧発生機開発に取り組んだと記述され、事業との一貫性が読み取れる。
市場動向や自社の強み・弱みへの言及は乏しく、競争優位性を示す記述は薄い。
生産コスト低減が課題と認識され、供給海水を細かくして気化効率を上げ生産量を増やす方策が示されている。
付加価値額や賃上げの目標値は示されておらず、生産量増加の方向性のみで実現可能性の数値根拠は弱い。
委託先の協力を得て3Dプリンターによる装置を試作し、試作機完成まで実施した体制が示されている。
顧客ターゲットや選ばれる理由は製塩の事例では示されず、製品価値の整理は薄い。
試作機を稼働させ理論通りの超微細霧の大量発生を確認し、今後の生産体制拡大につなげる段階的な計画が示されている。
財務の状況は公開されている事例には出ないため、中間の3としています。
公開情報では判断できません。
地域産業への波及や雇用創出についての記述はなく、国が補助する積極的理由は薄い。
投入額に対する付加価値増加や費用対効果の数値は示されておらず、記述は薄い。
超微細霧の大量発生機の開発はあるが、先端デジタル技術やサプライチェーンへの貢献の記述は薄い。
公開情報では判断できません。
公開情報では判断できません。
今後生産体制を増やすことにつなげていく。
熱風装置付加キュポラを導入し、熱交換器で常温の風を高温の熱風に変えてキュポラ内に送り、熱効率を上げた。
効果:出湯温度 1,480℃→1,499℃
導入した粉体静電ガンは、粉状の塗料を帯電させて静電気で対象物へ効率良く塗装する設備で、塗装ガンの噴霧で行き届かない場所にも回り込んで付着す…
効果:ブロッキング廃棄塗料 800kg/年→100kg/年
多品種少量生産に対応した設備にすることで、原価低減と品質向上を両立させる体制を構築した。
効果:歩留まり 70%→85%