照明をLEDとネットワーク制御に替え、電気の使用量を約6割減らす

✓ 経産省などの認定・選定

成果電気の使用量を約61.2%減らし、年429万円のコスト削減につなげた。

設備導入に使える公募中の補助金 581件を見る

この事例のポイント

  • 蛍光灯照明をLED照明器具に替え、ネットワーク型の照明制御を組み合わせた。
  • 共用部はスケジュールで点灯と消灯を切り替え、オフィスフロアは照度センサーで調光する。
  • 省エネと快適性を両立させ、目標の省エネルギー率55.7%を上回る61.2%を達成した。

事業者のプロフィール

法人番号2010401064789
所在地東京都港区
業種科学・機械製造業

課題と取り組み

抱えていた課題

  • 照明の電気使用量1969年に竣工した本社ビルで、2007年に更新した蛍光灯照明の電気使用量を減らす必要があった。環境方針に基づき、照明の省エネを進めることが求められていた。

やったこと

  1. 事業の内容本社ビルの蛍光灯照明をユニット形LED照明器具などに替え、ネットワーク照明制御を導入した。共用部は時間で点灯と消灯を切り替え、オフィスは照度センサーで明るさを調整する方式とした。
  2. LED化と調光蛍光灯の照明器具を計2,487台のLED照明器具などに更新した。日中に外光が室内に入る場所では調光によって平均照明出力を25%減らす計画とした。
  3. ネットワーク制御無線式の調光制御設備を1,776台導入した。共用部はスケジュールによるON/OFF、オフィスフロアは照度センサによる調光を行う。

補助金を使った経費

  • 照明器具(ユニット形LED照明器具など)2,487台無線式調光制御設備1,776台経費の区分:設備費

事業の効果

  • 電気のエネルギー使用量は351,259kWhから136,376kWhになった。
  • 省エネルギー量は原油換算で年47.9klになった。
  • 省エネルギー率は61.2%で、目標の55.7%を上回った。
  • 削減コストは年429万円になった。
  • 照明を共用部と執務室で使い分けることで、効率よく管理しながら快適性も保てる。

受けた国の認定・補助金

認定・届出

補助金・助成金

  • 医療施設等運営費補助金(医療国際展開推進等事業(WHO事前認証取得等及び国際公共調達推進事業))厚生労働省・973万円・2022年12月
  • 医療施設運営費等補助金(WHO事前認証等事業)厚生労働省・637万円・2022年2月
  • 質の高いインフラの海外展開に向けた事業実施可能性調査事業費補助金(タイ国・消化器がん診断プラットフォーム(仮称)構築に向けた調査事業)経済産業省・4,892万円・2021年10月
  • 医療施設運営費等補助金(WHO事前認証及び推奨の取得並びに途上国向けWHO推奨機器要覧掲載推進事業)厚生労働省・688万円・2021年3月
出典・注記

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